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クラシックレンジローバーの後輪の泥よけ=マッドフラップは、10年も経つと、経年劣化から、ちぎれて何処かに落としてきてしまう。

昔は、ペラペラのゴム製の泥はね防止を見てトラック見たいで格好悪いと思っていたが、最近は古臭い所が魅力の一つと認識して、新品を付ける事にした。

ただボルトを外すだけと思っていたが、取り外しの出来ない構造となっていたため、ブラケットごと外して、ボルトを金鋸で切断した。

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4本❌左右で8本。カチカチに固まったゴムを外しながらだったのて、苦労した。

ここで困った事が、

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ブラケットもサビが進行しているため、新品に変更しようとしたら、形だけでなく、縦のサイズも違う。
また、リアパネルの最下部に取り付けるためのブラケットも入っていない。

これでは、取り付けに苦労するのは目に見えているので、オリジナルをレストアして取り付ける事に方針変更した。

あーあ、折角塗装までしたのに。

サビ落としのため、サンポール漬けにした。