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し、知らなかった。
クラシックレンジのウォーターポンプが前期と後期で違うなんて。

写真の物は、後期用。
よって、ウチのレンジには付かないとのこと。

クラシックレンジのウォーターポンプは、消耗品。
10万キロで軸にガタがきて、最悪の場合は、粉々になって壊れてしまう。

月曜未明の深夜の千葉街道で、ボンネットから白い蒸気を吐く愛車を道端に置いてタクシーで帰った、痛い思い出がある。

だから、モデル末期であるにも関わらず、クラシックレンジ後期型では改良部品を投入したのだろう。

その後、セカンドレンジでも、この型のウォーターポンプは、使われている。

その後、後期型ではウォーターポンプの故障は減っただろうか?