仕事でも家事でも趣味でも
やることあるのに
やりたいことあるのに
なーーんか気が重くて動けない・・・
ということありませんか?
私はよくあります。
何がそんなに気が重いのかな?と振り返ると
・完璧にやりたい
・完遂するためのあれこれがたくさんあって気が滅入る
・ちゃんとしなくちゃのプレッシャーが重い
など、重たい気持ちがいろいろありました。
重たいまま動くのって
すごく大変で苦しいので
今日はこの
なーーんか気が重くて動けない・・・
がちょっと軽くなる言葉を3つ、紹介します。
今の自分でもやれることあるんじゃない?
やりたいなと思うことに対して
「私にはできない、無理」とやらずにいながら
「でもやりたいなーでもできない」と
ぐるぐるするようなときに思い出す言葉。
今の自分の足りなさを自覚してるという
客観性があるのは素晴らしいんだけど
だからって何もやらなかったら
永遠にできるようにならないわけで。
そしてぐるぐるしてるのも体感が悪いので
小さくても今やれることをやっていく
という選択ができると体感がよくなります。
だって本当はやりたいんだもの。
見るだけでいい、開くだけでいい
仕事でありがちな
「これに関する資料作って」
「あの辺の資料まとめてといて」
の指示に対して、腰が重くなるときに使う言葉。
完遂までの道のりを
全部想像すると動けないので
本当の最初の一歩だけやればいい
とすることで動くきっかけを作ります。
やってみると
意外とその先まで進めたりするし。
仕事術的にもよく言われることですね
でっかくて重ーいブロックがどん!
とのしかかった感じから
重さがすっと軽くなりますよ。
私は実です
ちゃんとできてるだろうか
これでいいだろうか
とうじうじ悩みだしたときに
思い出すようにしている言葉。
こういう時は
「他人の評価が気になっているとき」で
「私の足りない部分がバレませんように」と
思っているときでもある。
本当は足りていたいのに
自分では自分を足りないって思っちゃってるから
自分の代わりに
他人に認めてほしくなるんですよね。
そうするとうじうじ重たくなっちゃうから
今のままで足りてる自分を思い出すことで
ホッとして力が抜け、うじうじも抜けられます。
なーーんか気が重くて動けないというとき
その対象(やること)に原因があるような気がするけど
実は
「ど真ん中」からズレてるだけで
「ど真ん中」に戻ればできちゃうことって
多いんです。
もちろん
その対象自体に原因がある場合もあるんだけど
まずは
「どう気が重いのか」自分の気持ちを聞いてみて
「ど真ん中」に戻れる(気が軽くなる)言葉を
探してみてください🍀
「自分ど真ん中」を体験してみませんか?👇
疑問質問ご感想ありましたらこちらから👇
