こちらの記事の続きです👇





お金が無いから

時間が無いから

夫が協力してくれないから

子供が言うこと聞かないから

仕事がうまくいかないから



こんな"苦しい現実"だから毎日がつらくて苦しい。



と思ってるけど

実はそれって


目の前の現実を辛くて苦しいことだと

頭の声(自分を縛る思い込み)が言ってるだけで



頭の声を静かにできれば

"苦しい現実""ただの現実"に早変わり🙃




なんだけど!!




頭の声に無自覚なことがほとんどだし


たとえ自覚できたとしても

それが100%真理としか思えないことがあります。




 


そこをひっくり返す鍵になるのが

体感覚




つらくて苦しいって言葉にする前に

身体が何か感じてます



チクッと刺さる感覚に

"痛い"という言葉を充ててるし


ずーーんとする感覚に

"重い"という言葉を充ててる。


何も感じてない無には言葉を充てないですよね。



"つらくて苦しい"を充ててる

身体の感覚が絶対あります。





そもそも苦しい現実を変えたいのって


"つらくて苦しい"感覚から

逃れたいからじゃないですか。



"嬉しい楽しい幸せ"な感覚になりたい。


そこまでいかずとも

せめてこの"つらくて苦しい"感じをなくしたい




10月下旬から体感覚 ×ノート実践講座やりますよ!
ご自身のペースで取り組めるパーソナライズ版に改良中




本当に求めてるのは

お金があるとか時間があるとかじゃなくて


それによって得られるだろう

心地よい感覚であることをまず自覚してください。



そして体感覚は

現実的な刺激でも変化しますが


頭の声によっても変化するんです。




とくに日常的につらい苦しい感覚があるならば

頭の声によってその感覚になってますから


逆に言えば


いやな体感のとき

(=体感悪いとき)は

そうさせる頭の声がある


ってことなんです。




だから体感悪いときに

どんなことを考えてるか言葉にすると


頭の声(自分を縛る思い込み)に

気付くことができます。




そしてさらに

その頭の声で体感が悪くなるということは


その頭の声では求める体感を得られない

ということも分かりますよね?



だからその思い込みを外していく。

せめて静かにしてもらう。





いきなり

真逆にひっくり返そうとしなくてもいいんです。



まずは体感悪いときの頭の声に気付いて

これで体感悪くなってるんだなってことを

自覚する。



それだけでもちょっと体感がよくなります。

原因が分かるからね。




繰り返してると

もういらないなって思えてきたり

いつの間にか勝手に静かになってたりします。



そしたらもう

"苦しい現実""ただの現実"に早変わり🙃




お金が無くてつらい感覚を

バイトしてお金貯めて解消してもいいけど


頭の声が変わらなければ


そもそもバイトすること自体が

つらくて苦しいし


どれだけお金があっても

お金が無くてつらい感覚を

感じることになります。

人間慣れるし欲求に終わりがないからね





目の前の現実を物理的になんとかする前に


まずは頭の声(自分をしばらく思い込み)を

静かにさせて


"苦しい現実""ただの現実"に変えてから


"ただの現実"を"好みの現実"に変えていきましょ💡