おはようございます!

ふまです。


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ブルー音符小一/年少姉妹の母&IT企業正社員&大阪在住
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ノートを書くときに意識してほしい

”体感覚”について書いてきましたが





そもそもの話をします。





体感覚とは

言葉を充てる前の身体の感覚です。


嬉しい楽しい幸せ
悲しい悔しい切ない

いわゆる”感情”と呼ばれる形で
言葉で現すより先に

実は、身体が反応しています。



ふわっと浮く感じ
突き動かされるような感じ
お腹が重くなる感じ
身体が強ばる感じ


誰かに伝えようとすると擬音語になる

ウキウキワクワクドキドキ
モヤモヤグルグルソワソワ


これに言葉を充てたのが”感情”です。


その体感に、どんな言葉を充てますか



感情って誤魔化せるんです。


身体が感じたことに違う言葉を充てられる

なんなら言葉を充てないという選択もできる。




大人になるにつれて
感情をコントロールすることを覚えますが

行き過ぎると感情って信用できないんですよね。
嘘だったりなかったことにしてたりします。



でも体感は誤魔化せません
これは反応だから。

自分の意思では止められないものなんです。
心臓を止められないのと一緒



だから

誤魔化しのきかない
体感覚を指針にすることで


自分が今、どんな状態かを
正しく把握することができます。



その体感は、心地よい? 心地悪い?



体感のよしあしは
自分しか分かりません。

でもぜーーーったい、わかる!



嬉しい楽しい幸せなことを思ってください。
心地よい体感になりませんか。

つらい悲しい苦しいことを思ってください。
心地悪い体感になりませんか。


万人が認める正解はないですが
あなたにとっての正解はあります。



私の身体はなにを感じているのかな?
心地よいかな?
心地悪いかな?


普段からちょっとでも
体感覚を意識してみると

いろんな反応をしていることが分かりますよ。


自分なりの体感のよしあし
見つけてくださいね照れ




サムネイル

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