私は2019年から、さきこさんの3行ノートの形式でノートを書くようになりました。

湧いてきた感情を書く、頭に浮かんだことをひたすらに書く。


そうしたら簡単に人生が変わっていくと。



それから2023年までの4年間、7割近いノートタイムが 、苦しさやつらさとともにありました。


書いても書いてもたどり着けない。



ワークが出るたびに苦しくなったり、どこにもたどり着けない自分につらくなったりしましたが、外側の変化を少し感じられたから、頑張って書いていました。


外側は変わっていきましたが、人生に対する苦しさは変わらないままでした。




私はついにノートを書くのを辞めました。


書いても書いてもこの苦しみから抜け出せないから。




でもそこから一気に、苦しみが増していきました。


外側は何も変わっていないのに、心だけがどんどん苦しくなっていった。


ノートを辞めてしまったから?だけど、ノートを書くのも苦しいのです。



そんな状況を打破したくてはるラボ4期に参加し、体感覚というものを知り、体感覚をあげることを意識していたら



ノート書きたいなって思えたんです!!

4期2ヶ月が経過したあたりでした。



書いてみたら、楽しい。

書くことができて、すごく嬉しい。


私、ノート書くの好きだったんだと思いました。

好きなことを楽しくやれるってなんて幸せなんだろう。




そして、以前あんなにも苦しかった理由がわかったのです。


ノートを書いてる最中、ずっと「頭の声」で体感が悪かったからです。



思い浮かんだことをノートに全部書け、と言われます。


だから当然「頭の声」も書くことになるのですが、私はそれを読み返しても「頭の声」を事実としか思えず、そこから離れることができませんでした。


だから苦しい。文字にして輪郭がくっきりするとよりつらい。




ノートで人生が開花する人たちは、文字になった「頭の声」を見て、魂の視点・俯瞰的な視点を取り戻せた人たちなんです。


だからそのうち、「頭の声」ではなく感情を書き出すことができて、愛にたどり着くことができる。




でも私にはそのやり方は向いていませんでした。


先に体感覚を意識して「頭の声」に静かになってもらったら、感情を書き出すことができるようになりました。


愛にたどり着けるようになりました。



そして書いていて体感が悪くなってきたら、それはもう「頭の声」が言ってることだから、書くのを止めて体感をあげることに取り組みます。




体感があがってから書く。

ぐるぐるノートを何年も続けている人は試してみてください。







*ふま@楽しいだらけで生きていい♡
*はるラボ4期&ノートブック修道院参加中
*体感覚 × ノートで今すぐ人生が楽しくなる

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*イラスト提供:ふわふわ。り