おはようございます、マナです。

娘と昼寝してしまい、こんな早くからお目覚めです…まだ暗い(;´Д`)
つわりはだいぶマシになりました。


ずっと引っかかってることがありまして。
昔、母から言われたこと。


塾かなにか、高校生の私を車で送る途中だった。
この頃、私は母が嫌いで、必要最低限の会話以外はあまり交わしていなかった。

それでも何か話したんだろうね。
このセリフの前にどんなやり取りがあったか全然覚えてないんだけど、母はこう言った。

お母さんが言ったからこうなった、とか、お母さんのせいにされたくないから、お母さんは何も言わない

少し涙声で、私を見ずに(まぁ運転してるから前見てたんやろけど)やや投げやりに。
そこには怯えのような、拒絶のような、ものが見えて。


とても悲しかった。
自分は相手を嫌いなくせに、相手から拒絶されて悲しかった。

あたしは何かを母のせいにしてきたのかな。
そしてその事で母を責めたのかな。
まぁ確かに人のせいにしがちではあるけど(今も)。


私の親は、少なくとも私に対しては放任主義だった。
成績も悪くなかったし、明らかな素行の悪さもなかったので安心してたんでしょう。
比較的欲しいものも買ってもらえた。
やりたいと言ったこともやらせてもらえた。


唯一、今でも覚えてる許されなかったことは、高校時代の携帯所持。
携帯が欲しいと父に言ったら「なんでいるんや、授業中に使うんか!?」といきなり怒鳴られた。
私は、携帯が欲しい、の一言しか言ってないのに。

父は私のことをそんな風に見てるんだなと、これもまた悲しくなった出来事のひとつ。
授業中に使うために携帯が欲しいと言うようなやつだと思われてるんだな、と。


高校時代は、なんだか、親からの愛情やら信頼やらそういうものがなかったんかもしれんなって思った時期だった。
それまでが、たぶん親にとって優等生だったから、親が私に干渉してこなくて、だから私も親に反抗しなくて。


それが高校入って成績下がって、部活も適当に遊び呆けて、あげく芸術系の専門学校に行くとか言い出して(ただの逃げです)、親もびっくり!!だわな。


そう言えば、優等生ではない弟妹達は、父からはだいぷ干渉されたてたな。
母は、、、あなた達がちゃんとしないからお母さんがお父さんに怒られるのよ、と間接的に怒ってた。


ああ、母は自分のせいじゃない(と思ってる)のに自分のせいにされるのが嫌なんだな。
まぁ、誰でもそうか。
でもそれを子供らに言うのは違うよねー。

当時の私は、そんな理由で母を怒る父に腹が立ってたけども。
そりゃもちろん父もおかしいと思うけど(母のせいにせず自分が子供らを指導すればいい)、「お母さんが怒られないために」ちゃんとしろなんて言うほうも、おかしくね?


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やめやめ。
目的地ないわ。
時間潰したいだけやわ。
ゲームする電池がないだけ。

早く時間が過ぎればいいのに。
もう終わりでいいのに。
暇潰しも飽きたし疲れた。

死にかけたら何か分かるんだろうか。
いやーーーうっかり生き残ったら死ねばよかったのにって思うだろうな。
まだ続くのかって。

平均寿命が50歳くらいの時代に産まれたかった。
80歳まで生きられてしまうなんて、そんな膨大な時間、何するんだろう。

明日事故って死ぬかもしれない、と思った時、後悔することは?
家族に迷惑かけるなーってこと。
悲しむだろうなーってこと。
死なない理由はそれだけなんだなー。

まだ6時だなんて。
早く一日が終わればいいのに。

寝るのが好きなのは、何もしなくてもあっという間に時間が過ぎるから。
起きてて何もしてなかったら全然時間が過ぎないよ。