こんにちは、マナです。
またひとつ
自分の気持ちに気づけました。
美世さん、ありがとう

彼氏彼女の頃は
ベタベタしたりエッチしたりが大好きだった。
子供が産まれてからは
ベタベタするのもエッチするのも嫌になった。
その変化を
愛情のシフト(夫→子供)
と、捉えていたけども。
そしてあたしも夫も悲しくなってたけども。
美世さんの記事を読んで
あたしの望む「夫婦愛」のカタチが
ベタベタしたり、エッチしたりすることではないからかもしれない、と思った。
むしろ、ベタベタしたり、エッチしたりなんて未熟な愛のカタチとすら思ってる節がある。
というのも、思い出したことがあって。
ひとつは、自分の親。
物心ついてから
ベタベタしてるどころか、手を繋いだ姿すら
見たことない。
でもお互いを大事にして信頼してる空気があった。
そんな親をあたしはちょっと尊敬してる。
そして叔父夫婦。
叔父(当時40過ぎ)が結婚して最初の正月。
親戚一同の目の前で、奥さんの膝枕に寝転がり
イチャイチャしてる姿を見て
ええーーーここでそんなことすんの?
せめて自分達の部屋に戻ってやれよ
って、すげー嫌悪感を覚えたこと。
どうやらあたしは
夫婦(特に子持ち)が
直接的な言葉や物理的な接触で
愛情を示すことに
成熟が足りてないような
お若いですね、みたいな
平たく言うとサカっているような
はしたない……せめて隠れてやれよ
って思ってるらしい。
だから、自分が夫婦(子持ち)になった今
ベタベタしたりエッチしたりってのは
あたし達は未熟で、はしたない夫婦ですよー
て言ってるみたいなもんで。
そんなん嫌だから
ベタベタしたりエッチしたりしたくない、のかも。
夫への愛が薄れているからではなくて
むしろ愛深いゆえに
その直接さ(露骨さ)が嫌なのかも。
そう思うと
夫を拒否するあたしを
悲しむ必要なんてないのかも、と思った。
あたしの愛はむしろ深まっている!!
なんちゃって

そしたらなんか
ベタベタやエッチに付き合ったってもいいかーみたいな気持ちにもなる、なんでやろ
