昨年、やましたひでこさんの「断捨離」の本を手にとってから、
ご本のモノの少ないお家の写真に衝撃を受けました。
我が家は、「汚部屋」ではありませんが、やましたさんご自宅の
それはそれは心地よさそうな「雰囲気」にあこがれ、
週末ごとにちょこちょこ色んなモノを手放してきました。
仕事を辞めてから家にいる時間が増えると、
家のモノがまた目につくこと。。
またモノが増えてきたように感じ、断捨離再開しました

今日は、鞄を2個断捨離しました。
1つは角の部分が擦り切れていたので断。
充分使い切りました

もう1つは、某ブランド品ですがデザインは気に入っているけど、
肩にかけると取っ手の部分が痛くて全然使っていませんでした

まだまだ選ぶ時に、吟味しきれていない証拠ですよね。
「断捨離」してるって友達に言うと、「あの大量に捨ててくの?!」って言われるのですが、
私にとっては、「捨てる」こともそうだけれど、その先の限りなく心地よいものに
厳選していく作業だと思っています。(って本に書いてある通りですが

ゆるゆるでも良いから、お気に入りのものに絞り込んで少ないものを
アレンジしたりして何度も使いたいと思っています。
今日、鞄を吟味していて改めて思ったこと。
周りのおしゃれなお友達って、ほんとモノが少ないけど使いこなしているよねって

子供のモノが圧倒的に多いんですけど、子供にとやかくいう前に
親がやらなきゃね! 説得力無さ過ぎる
