父からの電話
苦しい
助けて
末期ガンの父
私に今できることは電車で父の所に行くことだけ
こんな早い時間から面会はできないだろうな
看護士さんになんと思われるのかな
と考えながら電車に乗ってる
なんで今書いてるのか さえ
自分でもよくわからないけれど
不安で落ち着いていられない
今まで何も父に娘らしい事なんてしてきた事なくて
今までずっと心配させてきて
今更娘やらせてくださいなんて虫のいい話だと自分でも思う
ただ私が父の側に居たいだけのワガママを父におしつけているだけなんだろうかと考えてしまう
もう父の病院の駅だ
父に会えるかな
待っててね
父ちゃん