おはようございます。

ライフデザインコーチ

やまと式かずたま術公認鑑定士

MAMIです。

 

今日は「あの人だったら」という視点を持つ

ということについて書きます。

 

自分だけの考えで行き詰った時には

自分の好きな「あの人」

自分の憧れの「あの人」

尊敬する歴史上の「あの人」

だったらどうするか?
 

という視点で考えてみると

自分の枠を超えた答えやアイディアがでてきますよ。

 

先日、とても素敵な方と

お話する時間がありました。

私のビジネスの先輩です。

 

その方のやりたいこと

作りたい未来を聞いていて

本当にすごいなーと思いました。

 

自分のことだけではなく、

地域のこと、

日本のこと、

世界全体のことを考えていて、

みんなにwinがあるためにはどうしたらいいか?

という視点をもってビジネスをされています。

 

先輩の話を聞いて、改めて私のビジョンについても

考える時間になりました。

 

 

こんな風に

誰かと接する時間をもつと

その人の視点を自分の中に取り入れることができます。

 

ただ、いつでも、尊敬している人と会えて

話を聞けるわけではないですよね。

 

だけど、イメージの中で

「この人だったらどう考えるか?」

「この人からはどう見えるのか?」

そういう視点を持つことはできます。

 

そうすると、自分の枠を超えたところから

考え方やアイディアが湧いてくるのです。

 

私はシーン別に何人か思い浮かべる人がいます。

コーチングをしている時はAさん。

文章を書く時はBさん。

落ち込んだ時はCさん。

みたいな感じです。

 

そうすることで

「あ、Aさんだったらこの場面でどんな質問するかな?」

「Bさんなら、どんな表現するかな?」

「Cさんだったら、今の状況をどうとらえるかな?」

って考えることができます。

 

自分で考えているんだけど

自分の枠を超えた答えがでてきたりします。

 

 

これはコーチングの中で使う

自分のことを俯瞰してみる時の

テクニックでもあります。

 

 

困った時、悩んだ時に

「あの人だったらどうするかな?」って

誰かを思いうかべることで

問題解決の糸口が見つかることもあります。

 

 

でも、

コーチングセッションを受けて

コーチと一緒に自分を俯瞰してみることで

自分一人ではたどりつけなかった体験をすることができます。

 

自分の枠の外のさらに外側に出て

自分だけでは思いつかなかった

・あらたな考え方

・問題解決のヒント

・新しいアイディアを

手に入れることができます。

 

自分の枠の中から飛び出してみたい。

でも、怖い。

 

そんなあなたは

ぜひ、体験セッションを受けてくださいね。

 

 

お申込みはこちらまで(^_^)