おはようございます。

 

朝から、サッカー元日本代表

中村健剛選手の引退記事を読んで

泣いている、メンタルコーチMAMIです。

 

泣けましたーーー。

何が泣けたって

中村選手の12歳の息子さんから

中村選手への手紙!!

超感動!!

 

以下、抜粋です。

 

自分が生まれる前からサッカー界で

活躍しているお父さん。

 

生まれたの2日後にゴールを決めて

ゆりかごダンスを踊ってくれたこと。

 

毎年誕生日にその写真を見て

嬉しくなること。

 

ものごころついた時にはお父さんが

憧れになっていたこと。

 

お父さんの活躍で

万年シルバーコレクター(二位ばかり)と

言われていたチームが優勝したこと。

 

ケガをしてリハビリをしているお父さんを見て

全身全霊でサポートしようと思ったこと。

 

ケガから復帰して

301日ぶりの試合でゴールを決めたのは

お父さんにとって、

一生の宝物になったと思っていること。

 

引退はショックだけど

物事は終わりがいつか来るから

美しくおめでたいこと

だと感じていること。

 

が書かれていました。

 

12歳にして、この文章!

というのもすごく感動したし

お父さんへ思いにも感激しました。

 

息子さんがこれほど、

お父さんに対して憧れがあるのは

 

普段からお父さんが自分のやりたいことに

真摯に向き合っているからだと思います。

 

サッカーに対する情熱

ケガをしても這い上がろうと努力する姿

チームのためにリーダーシップを示す姿

 

そんなお父さんの姿をみてきたからこそ

お父さんが「憧れ」の存在になっているのです。

 

中村選手のように

子どもに憧れられる親って素敵ですよね。

 

親の姿を見て

「私もママみたいになりたい!」

「僕もお父さんみたいになりたい!」

って思ってもらえるのって

「幸せの循環」だと思います。

 

幸せの循環は憧れから始まっているのです!

 

 

以前のブログにも書いたのですが、

私は

子どもの前で心から笑えるママを増やしたい!

そして、満たされたママが増えることで

一つの家族から幸せが循環する社会を作りたい!

と思っています。

 

「幸せが循環する」って

まさに中村選手と息子さんのような

親子関係だと思います。

 

でも、何も中村選手のような

偉大な功績を残さなくてもいい。

 

日常の中のちょっとしたことに

憧れてもらうことで

幸せの循環がおこるといいですよね。

 

 

私の場合・・・

 

2年前、東京に通って

コーチングを学んでいました。

 

度々、家を空けるので

息子や娘には、少し寂しい思いをさせるな~、

と思いながらも

 

自分のやりたいことは諦めたくない

自分らしく生きるって何か?を追求したい

と強く思っていたので

 

息子や娘には

いつか、「学ぶことって楽しい!」って

思ってもらえたらいいな、と考えていました。

 

 

コーチングスクールを卒業した直後

学んでいた仲間との写真を

息子(当時小2)と一緒に見ていたら

 

「こんなにたくさんの人達とお勉強してたの?」

「みんなと仲良くできた?」

 

と質問された後に

 

「僕もママみたいに、

勉強が好きになりたいな。」

って言われたんです。

 

私の学ぶ姿に憧れて

息子は学ぶことの楽しさを

感じてくれたんだと思います。

 

これって循環ですよね💕

 

「学びが楽しい」、って思えることは

息子にとって大きな財産です。

 

それをプレゼント(循環)できたことは

私にとってはビジョンを達成できる

出来事でもあり、すごく嬉しいことでした。

 

こんな風に

普通のママ、普通の小2男子の間でも

小さな憧れから

幸せの循環はおこるんです!

 

普段の子どもとの関わりの中で

「ママのこういうところ素敵」

「ママってこんなところ頑張ってるな」

って憧れてもらえることが

幸せの循環につながります。

 

 

あなたは、どんなことで子どもに

憧れられていますか?

 

 

 

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