今日もブログを訪れてくださり、

読んでくださって、

ありがとうございます(^_^)

 

前回、「安全基地」について書きましたが、

家庭が○○○○になっていますか?

↑前回の記事はこちら

今日は「愛着」について書きたいと思います。

 

子どもが乳幼児期に親との間で築く、

愛着関係って

人が成長していく上で、すごく大事💛

 

愛着関係は最初に

(だいたいは)母親と子どもの二者間で成立します。

 

子どもは二者の間で愛着関係を築けたら、

次に三者間(だいたいは父親)との間にも

愛着関係を築いていく・・・。

 

愛着関係が築けている、

っていうのは・・・

 

子どもが母親を

安全基地だと思えてること!

 

自分で移動できるようになった幼児は、

母親が安全基地になっていると・・・。

 

不安になったり、

失敗したり、

こわくなったりした時に

そこに戻ってきます。

 

泣いたり、

怒ったりしながら、ね。

 

で、そこで充電して

また探索に出かける。

 

それができるから、

子どもの世界が広がっていく。

 

母親と愛着が結べると、

子どもは母親が信頼しているものは

信頼していい、と学ぶようになる。

 

なので、

だいたいは次に愛着関係を結ぶのは父親。

母親が父親を信頼していれば、ね。

 

そして、

愛着を結ぶ対象がどんどん広がっていく。

それを繰り返すことで子どもは

 

「自分が存在している世界は

信頼できる場所なんだ」

と感じとることができる。

 

成長して年齢を重ねていくと、

 

愛着の対象が親から第三者にかわっていきます。

正確には親との間で愛着関係が結べていると

第三者との間に信頼関係が成り立つ

ってことです。

 

一番身近な第三者ってだれでしょう?

 

結婚してる人だったら

きっとパートナーですよね。

 

パートナーとの信頼関係を強くする鍵は

パートナーにとっての

愛着の対象であることですニコニコ

 

そうなることで

パートナーとの関係が変わってくるかもしれません(^_^)

 

 

 

 

読んでくださって

ありがとうございます。

 

 

今日もあなたに

たくさんの良いことが

次から次へと

降り注ぎますように☆彡