出産する時に気になるのは色々あるけど、やっぱり費用も気になります。


私の場合、前もって帝王切開での出産なので普通分娩より高額になります。


ちびたんの時は生命保険に加入していたので、ほとんど自己負担する分はありませんでした。


今も生命保険に加入していますが、ちびたんの時の出産から5年以上たたないと、帝王切開での手術に関しての
保険は効きません。


私も旦那も働いていましたが、余裕のある生活をしていたわけでは無いし、ましてや今は私が産休している為、


旦那の収入だけなので、ギリギリの生活になっています。


私が入院する産婦人科は出産育児一時金を直接、病院にという制度があり申請書を出しました。


普通分娩なら出産育児一時金の他にかかっても数万円で済みますが、帝王切開の場合はとりあえず準備してと


言われた金額が全部合わせて25万円でした。


とてもじゃないけど、すぐに用意出来る金額じゃないので色々調べたら、帝王切開での出産は高額療養費が使えると分かりました。


でも高額療養費は退院時に使えるのでは無く、病院に入院費用を自己負担して後に請求すると戻ってくるという制度です。


私の場合、出来るだけ退院時に支払う金額が少ない方が良いので役所の人に相談したら、


標準負担額減額という制度があり、申請書を出すと一週間位で認定証が送られて来ました。


認定証を病院に前もって提出すると、退院時に支払う金額が減額されるとの事なのですが、どの位になるのかはまだ分かりません。


でも今、私が加入している健康保険は1ヵ月の医療費の自己負担金がだいたい8万円位なので、だいぶ軽減されると思います。


ただ月をまたいでの入院になるので、金額が変わってくる可能性もあります。


この標準負担額減額という制度は病気や怪我で入院する時に使えるので、覚えておくと退院時に助かると思います。


どれだけ減額になるかは、また退院後に載せたいと思います。


本当はお金の話だし、ちょっと恥ずかしいけど私と同じように心配している人は沢山いると思うので、載せました。


私の記事では、説明不足だと思うので役所の人に相談すると良いと思います。


今日も寒いですね。


体調崩しませんようにラブラブ







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