定期的にプロテインを飲もうか
どうしようかと迷っているarucoです
筋トレ頑張り中です‼︎
いつも応援してくださり
ありがとうございます
パートナーシップを学んでいると
大事なことを知る機会を得ました。
今回は幸せを受け入れる恐怖について
うちの家庭のエピソードを
照らし合わせながら
ダラダラとお伝えします。
長くなるので忙しい方は気になる所まで
スクロールしてね
・両親が育った家庭について
・arucoが育った家庭について
・幸せはプレッシャーになることもある
・どんなことでも人生の糧にできるよ
私は過去を受け入れるために、
両親の過去を思い出したり
（本人から話を聞いたことがあった）
両親の視点に立ってみたりしました。
両親が育った家庭について
父の育った家庭は
差別的な環境でして...
祖母は「女の子が欲しかった。」と
壊れたラジオのように言い続けており
父は存在否定されたまま成長していきました。
母の育った家庭は
お金に困ったことがあり、
夜逃げをした経験があるとのことでした。
そして祖母は母と母の兄を
比べて優劣をつけ、
日頃から兄のほうを
特別扱いしていました。
祖母たちも何かしらの
心の傷があったのでしょう...
私が育った家庭について
父はサラリーマンでした。
高熱が出ても出勤するぐらい
パワフルでした。
平日は夜遅くに帰宅、
土日は寝転がりながらテレビを
見ていることが多かったです。
母はケーキ屋さんで働いていました。
家にいる時は好きな音楽を聴きながら
家事をこなしていた姿を
よく思い出します。
はたから見たら
特に問題がない家庭ですが、
当事者（私）はとても
過ごしにくかったです。
なぜならば両親と話をしても
意思疎通が取れないのです。
うわべの話ばかりで
誰も本音が出せない家庭でした。
本音を言う時はキレているか、
もめている時でした。
幸せはプレッシャーになることもある
こうしてまとめると両親は
結婚という形でお互いの存在を
肯定していますよね。
そしてお金のことを気にせず、
安定した生活を送れていたのです。
2人は欲しかったものを得て、
理想の家庭を作ったはずでした。
しかしその幸せを認めることや
失うことが怖かったのではないかと
私はふと思いました
だから夫婦間でマウントしたり、
もめて拒否感を示したり...
このような家庭が壊れるおそれが
ある原因になることをしていたのです。
▼関連記事
どんなことでも糧にできるよ
うちの両親は
パートナーシップの深め方や
個人の存在価値を子どもに
教えることはできませんでした。
しかし彼らが意図的に教えなくても
普通に生きているだけで
私はもっと大事なことを知りました。
私は占星術や心理学で
パートナーシップを
学んできましたが
身近にいる人からも
簡単に学ぶことができることに
気づいてしまい....
肩透かしを食らったような
気分になりました
（笑）
こうして両親が見本を
見せてくれたので、
私はその恐怖を超えて
さらなる幸せを得ることができます
まとめ
恋愛や結婚についての悩みがある方は
チェックしてみてください。
①無意識に幸せを拒否していませんか？
②今ある幸せを手放す衝動に囚われず、
さらに幸せになる勇気はありますか？
遠回りをせず、今幸せを感じてみましょう♡
それではこの辺りで失礼します。
素敵な夜をお過ごしくださいね
▼ワークやケアで不明な点がある場合はこちらへ
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