どうも～arucoです
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今日のテーマは
蟹座の性質についてです。
蟹座はよく母性的なイメージが
あると伝えられています。
こういう決めつけに
ヘドが出る蟹座さんはいますか？
蟹座なのにお母さんっぽくない‥
と嘆いている方いませんか？
そういった蟹座さんのために
話をします
母性は潜在能力ではない？
よく聞く『母性』というのは
元々あるスキルではなく
成長するうちに身につくものです。
時には全然身につかない人もいます。
例えば母親だからといって
完璧な母性があるという勘違いをすると
世の中のお母さんにとって迷惑になります。
ですから蟹座だからといって
必ずしも母性があるわけではないし、
家事や子育てが上手だとは限りません
ただ他の星座よりは
適性があるので(好きではないが得意)
そういうふうに見られて
身に付いた人が多いです
だから適応しなかった場合は
占いを信じられない
結果を受け入れられない
という人もいます。
ではそういう蟹座さんを
失望させないようにするには、
どうすればいいでしょうか？
違う視点から見てみましょう
蟹座から母性を取ると何が残る？
では『蟹座=母性』以外に
連想できるものを探しましょう。
蟹座から母性を取ってしまうと
何が残るのでしょうか？
それは
『守りに長けていること』
それが蟹座の特徴になります。
実際、蟹は硬くて立派な甲羅と
大きなハサミ２つも持っています
✨🦀✨
『守る=お世話する=母性的』
という発想は一般的な考えであり
大多数の人が納得します。
ですが守ることには
別の意味があります。
それは中側(自分)と
外側(他人)の境界線をつくり
外敵から離れることです。
これは自分を守るための境界線です。
まずは自分。
それからお気に入りの人を
選び境界線の中で囲います。
ここまで自分への守りが
徹底していないと、
支配星が月の蟹座は
デリケートな精神を保てないのです。
蟹座=『保守的』
というイメージのほうが
arucoはしっくりきます。
占星術は学問なので
暗記項目が多いですが、
ファンタジーな要素もありますので
イメージを膨らませて楽しむといいですよ。
ギリシャ神話も楽しいよ
蟹座の恋愛傾向
蟹座は境界線を作り、
内にこもろうとするので
大人しい性格だと判断されやすいです。
恋愛も最初は受け身に
なりやすいです。
しかし親密度が上がると
活動宮なのでよく話します。
自分から連絡先を交換するし、
自分のテリトリーに
入ったらなかなか相手を見捨てません。
実はとても積極的で
フレンドリーなので
びっくりするかもしれません。
時々、感情的な所を
見せることもあります。
心を許していると安心して
素の自分を出てしまうのでしょう
それではこの辺りで失礼します。
素敵な１日をお過ごしくださいね
