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      ありがとうございます⭐️

 

⭐️ただいま、6ヶ月の息子の育児に没頭しているアラフォー臨床心理士・公認心理師のドタバタ新米ママです

 

 

出産を間近に控え、

気持ちがたかぶる感じや、

落ち着かない感覚の中、

日々の散歩を頑張って、

ご褒美に、ジュースを飲む日々ニヤニヤ

 

 

そんなある日、

妊娠38週目、

就寝前、

お腹の息子の動きが激しいなと感じつつ、

就寝。

 

翌朝は、旦那さんがお休みの日だったので、

一緒に朝ご飯を食べる準備をして、

席に着いたあたりで、

 

!?

なんか、

ちょろちょろっと水が漏れている感覚。

初めての出産でしたが、

これは破水かも!!

と、察し、

すぐに産院へ連絡。

 

 

病院からは、すぐに来てくださいとのことで、

旦那さんと急いで病院へダッシュ

 

コロナ禍のため、

旦那さんは、立ち合いの時しか病院には入れません。

そのため、私だけ病院に入り、

はやる気持ちの状態で診察へ。

 

主治医からは、

「あー、破水だね。すぐに入院をしましょう」

との言葉をいただき、

やっぱり破水だったんだと、

気持ちが高ぶりました。

 

 

すぐに旦那さんに連絡をして、

私は入院となり、

案内された部屋で着替えや準備を。

点滴も開始。

 

丁度お昼前だったので、

お昼ご飯を頂きました。

 

ここが結構大事なんですけど、

私が、なぜ、この産院にしたのかと言うと、

主治医の腕が良いと評判だったことと、

ご飯がおいしいからという理由からでしたニヤニヤ

 

これまでの炭水化物抜き生活から解放された喜びは、大きかったなぁキラキラ

 

お昼は、

何ともおいし

カロリーお高めの

チキンカレールンルン

 

一瞬んで食しましたデレデレ

 

 

そして、破水しているので、

陣痛促進剤を投与。

 

でも、反応はなく夕方になり、

再び、主治医の診察。

「今日は、陣痛は来ないかもね~」

「生まれるのは明日かな」

と、ほのぼのした感じで終わる。

 

そっか、明日か、

と、いよいよなんだなと、

やはり、はやる気持ちです。

 

2時間ほど後、

 

な~んか、お腹に鈍い痛みがある感じ。

助産師さんに伝えると、

(夕方からは助産師さんに)

なんか、色々とつながれているものをチェック。

 

でも、あんまり変化はないようで、

様子をみるということに。

 

確か、21時を回ったあたりから、

結構痛いなと感じ始め、

助産師さんを呼ぶ。

 

でも、まだ子宮口は開いていないとのこと。

 

これでも、まだ開いていないのか…、

これから始まるんだなと、

何とも言葉で言い現わせられない気持ちに。

 

ここら辺からは、陣痛の痛みがひどくなっていき、時間や時系列は不確かです。

 

おそらく22時頃、

なんか、つながっている機械が、

反応して、

頻繁に助産師さんが部屋に来る。

そして、

「頭痛はないですか?」

と、尋ねられ、

 

そこではじめて、

そう言えば、

頭痛がすることに気づき、

そう伝えると、

 

「ちょっと血圧が高いから、お薬を飲みましょう」と。


え?

頭痛は陣痛あるあるじゃないのか!


出してもらった薬を飲み、横に。


さらに1,2時間が経った(と記憶している)。

陣痛の間隔も短くなってきて、

痛みもかなり強くなってきた。

助産師さんが様子を見に来られた時、


(私は、無痛分娩だったので、陣痛が始まってから麻酔の予定でした)

「まだ、麻酔はしてもらえないんですか?」

と尋ねる。

すると、子宮口のチェックをして、

「3,4センチですねら、先生に聞いてみますね」と。


あ〜、やっと麻酔してもらえるのか!

と期待が膨らむ。



が、特になにもなく、

さらに陣痛が進み、

余裕がなくなってきた。


1,2時間程経った(と思う)。

痛みに耐えるのも大変になってきて、

頭痛もなくならず、

助産師さんに来てもらう。


子宮口は、4,5センチ。

もうさすがに麻酔をしてもらえるものと思って、

半ばイライラして聞いた。

(余裕がなく申し訳ない)


助産師さんは、

「うーん。先生に聞いてみますね。でも、まだかな」と。


まだ?

まだとおっしゃった?

私は思わず、

「なんでですか?もうしてください。無理です」

ということを伝えた(と思う)。

助産師さんは、「先生に聞いてみますね」 と。


私は、 

あぁ、まだ麻酔してもらえないんだ…。

これは、当分してもらえないわ

と、絶望感でいっぱいに。


ここからが本当にきつかった。

きついという言葉以上だった。

体感としては、5,6分毎に来る陣痛。

陣痛の波が来たら、

片方の手は、タオル掛けを握りしめ、

もう片方の手は、自分の髪を握りしめる

というスタイルに。

いつの間にかそうなった。


時間の感覚もなく、

ただひたすらに耐えることだけを考えていた。


気がつくと、

助産師さんから、

「子宮口が7,8センチになったから、ご主人を呼んでください」と言われ、

ぼろぼろの状態でなんとか電話を。


電話の途中で、陣痛の波が。

「とにかく来て」

と伝えるのが精一杯。


旦那さんも慌てた様子で

「わかった」

と。



つづく。




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