大阪心斎橋にある占い館【占龍館】で
占い師をしております。真成です。
シリーズ:【過去の後悔、愚かな私、死の体感】賢者占人、真成の半生
私の占い師になる迄にあった、色んな過去の事を記載しようと思います。
30話 【時を選ぶ】
修行と言っても当時は修行とは思っていなかった。
ただ、ひたすらに誠心誠意、『つとめ』ていた。
私は始めヨウから聴いた事と、
パートナー達との話し合いで動いていた。
チーム活動みたいなものだ。
自分だけが聴いた事を実行する事はあまりない。
あるとしても、私と母だけで行動をする。
私と母とでつとめる時は、一族(先祖)のつとめが多かった。
この『つとめ』を始めた1~2年目は聴く事出来ても、
その意味が分からないから、そのまま、親達に話していた。
『感覚』をそのまま言わされている、という感じだった。
小さな島、ウチナ―(沖縄)。
私はつとめている内にウチナ―(沖縄)が広く感じていった。
今は、『つとめ』の為に自動車で移動するが、
昔だと歩いて移動していた。40年は掛かるつとめだ。
昔のつとめの風景を視ると一回のつとめで3日~7日掛かっていたようだ。
神様や仏様は、この時を待っていたとも言っていた。
全ては別世界の事の為に進んでいるのだろう。
つづく、、、
31話【 神人 かみんちゅ 】