こんばんは照れ

息子、公立通信制高校に転入するために受験し、先日合格通知が届きました照れ
公立の通信制なので、結構倍率も高く心配でしたが、息子にとっては複雑でしょうが、とりあえず4月からの居場所が出来ましたチュー

夏頃から登校出来なくなった、隣の県の定時制高校昼間部には3月31日までとりあえず籍だけは置いてましたが、年末に通信制への転入の話をしに行った時に先生にお会いしたのが最後で、学校と自宅が2時間弱の距離なのであとは電話や郵送でのやり取りのみタラー

先生からも体調のことにふれる言葉もないし、ただただ手続きに関する連絡だけで、在籍高校
が出願することになってたので、最後の連絡は「出願しました」との連絡のみ。
私からもお手数おかけしました、ありがとうございましたと。

合否の結果が在籍高校にも連絡があったのかどうかはわかりませんが、私からは合格しましたと連絡してません。
今日付けでもうこの高校の生徒ではなくなりますが、私からは連絡してませんし、先生からも何もありません。

最後に挨拶に出向くのが常識かもしれませんが、学校案内や説明会でも、担任2人制にして生徒1人1人に寄り添い、中学校時代に不登校や何らかの事情で思うように登校できなかった生徒のケアもすると聞いて受験しました。
体調悪くても通えてた頃はまだ少しは理解してくれた様子でしたが、欠席が続くようになり全く行けなくなっても、全く息子の様子を聞くような連絡もなく、あ〜学校に「行かない」となんにもないんだな、「寄り添う」「ケア」って言葉を頼りにしてたのになと、私も息子もがっかりしましたショボーン

学校からは連絡しなくても、私は最後までする!ムキーと毎日「体調不良で欠席します」と変な意地で電話してましたが、ある日担任の1人がちと迷惑そうに、
「もう電話連絡はしなくていいですよえー」と。
もうどうせずっと来ないんだからえーと思ってるんだなと感じる口調もやもや

「病気で苦しみ登校出来なくなって通信制高校へ転校することになった生徒」に対する学校、担任の対応ではないなと思います。
少しでもいいから、「体調どんなですか?大丈夫ですか?」って気にかけて欲しかったし、この高校を去ることを、自分のクラスの生徒が1人減ることを、少しでもいいから残念がって欲しかったですショボーン

今日3月31日で、

1番ODの症状がきつく座って勉強するのも数分しかできないけど、中学校3年間ほとんど学校行ってないから1から一緒に受験勉強してなんとか2日間の受験を乗り越えて合格できた高校。
最初の数ヶ月間は毎朝5時に起きて1時間半のバスで通学し、放課後には友達とファミレスで楽しんで遅くに帰ってきたりと、中学校でできなかった「学校生活」を思う存分楽しんでた高校と、静かにさよならです。
ホントにあっけなくて、「先生、知ってますか?今日で除籍になること」って聞いてみたくなるほど、静か〜にさよならですグラサングラサン