こんばんは
お久しぶりです
今日は午前中にバスで一時間半かけて長男の通う高校へ、担任の先生と話をするため行ってきました
というのも、5月末から始まった早退と欠席が結構なことに



きついと早退が始まって、欠席する日はODを発症した当時のように目覚めない
目覚めない長男を見たのは中2以来
5月末から今日までに
早退6回、欠席7回




まともに1日中行けるのは週に1回ほどであとは早退2回、欠席2回という感じです
入学してからは、生き生きと元気いっぱいで、たくさんの友達、彼女とそれはそれは楽しそうに高校生活を謳歌していました。
長男の高校では1/3以上の欠席でその教科の単位を落とすことになります
例えば週に1回しかない教科は1年間に10、11回休むとアウト
なので心配で仕事休みの今日、担任の先生に相談しに行ってきました
長男の通う高校は単位制の高校です。
詳しく説明していただいたら普通の高校とは違う点が。
普通の高校は、1単位でも落としたらもう一度同じ学年を全教科やり直す、でも長男の単位制高校は10単位までは落としても2年生に進級できるそうで
2年生、3年生に進級したら長男の高校ではた~くさんの選択科目の中から自分が選んだ教科を受けるので、クラスはあってもみんなそれぞればらばらに選択した科目を受けます。
その時に1年生時に落とした単位(教科)を受けて(でも1年生と一緒に
)その単位を取得したらいいとのこと
てっきり1単位でも落としたら留年だと思ってたので、少しほっとしました
そして、長男の通う高校はそういう単位制という理由もあってか、中学校の時に不登校だったり長男のように病気で学校にこれなかった生徒がたくさんいるそうです。
だから、先生達も病気のことや学校に通えなかった辛さをちゃ~んとわかってくれてました。
中学校では理解してもらえなかった分、病気の事をしっかり理解してわかってもらえてるのが、何より嬉しかったです
万が一10単位以上落としたら留年というか、3年間では卒業できないということで「4年生」ということになるそうで
先生は
3年間で卒業しなきゃと焦って体調が悪化するより、長い人生の1、2年だからゆっくり自分のペースで卒業を目指したらいい、それができる高校です
自分も大学を留年しましたが
何年も経った今では良い人生経験ができた、話のネタになると思ってます
本人たちは「今」だから悩み苦しいとは思いますが、大丈夫、大丈夫です
と話してくれました

先生と話が終わり、今日は長男は無理をせずに午前中の4時間目が終わってお弁当食べたら早退する、1時過ぎのそれまではがんばると決めて登校していったので、長男が早退する時間まで3時間ほど待って一緒に帰ります。
長男を待つ間、繁華街の方でぶらぶら時間を潰そうと歩いて行きました。
途中の大きな神社では、長男に元気な体を!とお願いしてきました
長男の通う高校は私たちが住む市の隣の県で、とっても都会です。
なんでもあります。
いろんな人がいます。
そういう土地柄のため、いろんな国籍の外国人の方もたくさんいるし、様々な年齢の方いろんな人がたくさん歩いているのを見て、真っ青な果てしなく広がる空を見て、思いました。
(大げさだけど)世界は広いな
どうにでも、どうとでもなるな
こんな悩みちっぽけだなって感じました
命さえあれば後からなんでもできる
高校生になれた、食べる量も増えてきた、きっとあと少しで治る!
高校、先生、友達、彼女
長男にとってとても素晴らしい出会いがありました。
きっと大丈夫だと、また頑張ろうって思いました


お久しぶりです

今日は午前中にバスで一時間半かけて長男の通う高校へ、担任の先生と話をするため行ってきました

というのも、5月末から始まった早退と欠席が結構なことに




きついと早退が始まって、欠席する日はODを発症した当時のように目覚めない

目覚めない長男を見たのは中2以来

5月末から今日までに
早退6回、欠席7回





まともに1日中行けるのは週に1回ほどであとは早退2回、欠席2回という感じです

入学してからは、生き生きと元気いっぱいで、たくさんの友達、彼女とそれはそれは楽しそうに高校生活を謳歌していました。
長男の高校では1/3以上の欠席でその教科の単位を落とすことになります

例えば週に1回しかない教科は1年間に10、11回休むとアウト

なので心配で仕事休みの今日、担任の先生に相談しに行ってきました

長男の通う高校は単位制の高校です。
詳しく説明していただいたら普通の高校とは違う点が。
普通の高校は、1単位でも落としたらもう一度同じ学年を全教科やり直す、でも長男の単位制高校は10単位までは落としても2年生に進級できるそうで

2年生、3年生に進級したら長男の高校ではた~くさんの選択科目の中から自分が選んだ教科を受けるので、クラスはあってもみんなそれぞればらばらに選択した科目を受けます。
その時に1年生時に落とした単位(教科)を受けて(でも1年生と一緒に


てっきり1単位でも落としたら留年だと思ってたので、少しほっとしました

そして、長男の通う高校はそういう単位制という理由もあってか、中学校の時に不登校だったり長男のように病気で学校にこれなかった生徒がたくさんいるそうです。
だから、先生達も病気のことや学校に通えなかった辛さをちゃ~んとわかってくれてました。
中学校では理解してもらえなかった分、病気の事をしっかり理解してわかってもらえてるのが、何より嬉しかったです

万が一10単位以上落としたら留年というか、3年間では卒業できないということで「4年生」ということになるそうで

先生は
3年間で卒業しなきゃと焦って体調が悪化するより、長い人生の1、2年だからゆっくり自分のペースで卒業を目指したらいい、それができる高校です

自分も大学を留年しましたが

何年も経った今では良い人生経験ができた、話のネタになると思ってます

本人たちは「今」だから悩み苦しいとは思いますが、大丈夫、大丈夫です

と話してくれました


先生と話が終わり、今日は長男は無理をせずに午前中の4時間目が終わってお弁当食べたら早退する、1時過ぎのそれまではがんばると決めて登校していったので、長男が早退する時間まで3時間ほど待って一緒に帰ります。
長男を待つ間、繁華街の方でぶらぶら時間を潰そうと歩いて行きました。
途中の大きな神社では、長男に元気な体を!とお願いしてきました

長男の通う高校は私たちが住む市の隣の県で、とっても都会です。
なんでもあります。
いろんな人がいます。
そういう土地柄のため、いろんな国籍の外国人の方もたくさんいるし、様々な年齢の方いろんな人がたくさん歩いているのを見て、真っ青な果てしなく広がる空を見て、思いました。
(大げさだけど)世界は広いな
どうにでも、どうとでもなるな
こんな悩みちっぽけだなって感じました

命さえあれば後からなんでもできる
高校生になれた、食べる量も増えてきた、きっとあと少しで治る!
高校、先生、友達、彼女
長男にとってとても素晴らしい出会いがありました。
きっと大丈夫だと、また頑張ろうって思いました

