外出自粛以来ストップしていた

対面講座を再開して

 

久しぶりに生徒さんと再会して

 

楽しかった~♪

 

やっぱりリアルが好きだなあ♡

 

 


 

ご訪問ありがとうございます。

書くことで 自分の未来をクリエイトしよう

筆跡xノート術 まなぴー

児島真奈美です。

 

 

換気

除菌

マスク着用

 

感染対策万全に行使して

生徒さんを自宅にお招きして

講座を再開。

 

 

まずは近況報告から。

 

コロナ禍で

仕事の事や

家族の事

 

非日常な毎日だから

そりゃあいろいろありますよね。

 

「いつもと違う」

 

というだけでも

人間にとってはストレス。

 

 

でも、そのストレスを

ストレスにしない

思考のチェンジ法なども

話しつつ

 

生徒ちゃんから出てくる

ご家族の話に

 

気になるのは

話題の主の九星(笑)

 

そんなことする○○さんって

きっと二黒さんよね~

 

って思っちゃうから

お誕生日を聞く。

 

すると・・・

 

 

やっぱりね!

 

なんですわ(笑)

 

 

今までに、いろいろな相談を

受けてきたけど

 

お悩みの大半は

 

人間関係

 

パートナーとの関わりや

子どもとの関係性

お姑さんとのいざこざ(笑)

 

職場の人間関係

 

などなど

 

 

心理学で有名なアドラーさんも

著書『嫌われる勇気』の中で

おっしゃっています。

 

「すべての悩みは

対人関係の悩みである」と。

 

 

 

人は一人では生きていけないから

誰かと関わることは必須で

 

 

その関係が近ければ近いほど

 

思いがうまく伝わらなくて

イライラしたり

 

相手のことが理解できなくて

もやもやしたり

 

悩みは尽きないよね。

 



 

その原因として考えられるのは

 

 

 

  •  自分のフィルター(こうあるべき)で 、ものごとを見てる
 
  • 相手のことを、わかってるつもりになっている
 
 
この二つが大きく
ココをクリアできれば
ずいぶん楽になれる
 
 
これは、私の体験から
そう思っています。

 
image
 
 
この記事にも書いたけど

自分の子供だから
 
わかってるつもり
 
になってた私。
 

例えば、うちの場合

 

年子で男の子・女の子の二人

だったんだけど

 

上の子は、とても良い子(大人から見て)

下の子は・・・・ダメだめちゃんあせる

 

兄と比べちゃうからね

かわいそうな評価をしてた。

 

 

 

上の子は

要領よしで なんでもそつなくこなす

加えて、お勉強も出来る

 

優等生タイプ

 

 

それに反して

下の子は

成績は中くらいだけど

 

要領悪くて

言われたこともキチンと出来ない

忘れ物はするは 宿題せんわ

部屋は散らかすわ

 

上げたらキリがない(笑)

 

 

なんで同じ親から生まれて

同じように育てたつもりなのに

 

こんな違うんじゃろか???

 

 

いつも私の子育てのお悩みは

下の子の事でした。

 
 
いくら私が産んだ子であっても
DNAは同じだけど
 
性格の違いはある
 
ってことに
目を向けていなかった。
 
 
九星気学を勉強して
わかったことは
 
 
 
上の子は
本命・月命どちらも
四緑木星
 
 
ふわふわ~っと爽やかな風のように
人当たり良く社交術に長けている
人気者
 
協調性が強いがゆえに
主体性が無く 優柔不断な面もあり。
 
 
 
下の子は
本命・月命どちらも
二黒土星
 
保守的で慎重派
コツコツ努力を積み上げて
カタチにしていくタイプ。
 
愛情豊かな母性の人。
 
 
全然タイプが違うふたり!!!
 
そりゃあ、同じ母が育てても
同じ育ち方はしないよね。
 
 
 
要領よしのお兄ちゃん
何をやってもダメだめな妹
 
 
大人になった今は
どちらも、それなりの大人になっているけど
 
ぱーっと成果をあげちゃう兄と
ちょっとづつしか進めない妹
 
幼少期は特にこの差が出てた気がする。
 
 
でもその理由がわからなかったから
 
「私の育て方が悪いんだろうか」
とか
 
「この子のどこか悪いとこがあるんだろうか?」
(発達障害のようなこと)
とか
 
 
いらん悩みを抱えたり
そのストレスを子どもにぶつけたり・・・
 
 
かわいそうなことしたな
と反省でいっぱいです。
 
 
うちの子の話はこの辺にしといて
 
昨日の生徒さんのお話しを。
 
 
 
生徒さんのご要望で
家族のみなさんの九星を出して
関係性を説明させていただきました。
 
 
誰が誰をサポートする役目がある
とか
 
父と娘は全く分かり合えない関係性
とか
 
あなたが、その父と娘の
橋渡しをする役目である
とか
 
あなたと夫は相手のことが
なんもせんでも分かり合える
BESTな関係
とか
 
お兄ちゃんはみんなからすると
宇宙人(笑)
とか
 


 
個々人が何を大切に生きているか?
(ここはわかっているようで他人には
わかっていないところだったりします)
 
家族はその人の何を
尊重してあげるべきか?
 
 
これってすなわち
家族のトリセツ
みたいなもん。
 
 
トリセツを知って
うまくつきあうか
 
私のように 知らないで
自分の思い込みで
やっちゃうか
 
 
ニトリで買ってきた
ちょっと複雑な組み立て家具を
 
 
トリセツ見ながら制作して
最短で完成するのと
 
トリセツなんか見ないで
感覚で組み立てて
「あちゃ~違うじゃん」って
なる残念な結果。
 
 
そんな違い(笑)
 
私は、後者だったってことね。
 
 
 
こんな言い方すると
わが子たちが欠陥商品みたいだけど爆  笑
 
何度も言うけど
今は、私の子にしては立派な
パパ ママになっていて
 
誇らしく思っています。
 
 
きっと私は
彼らにとって
半面教師なんでしょう(笑)
 
 
 
どちらが正しいのかなんて
誰にもわからないけれど
 
 
相手を知ることは
対人関係を円滑にする
BESTな方法だと
 
私は思っています。
 
 
BESTな方法を知っても
それを受け入れられるかどうかは
また次の課題かもしれんけどね。
 
 
そこはまた明日の話としましょうか。
 
 

まなぴー

 

児島真奈美でした♡

 

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