19名の方がお亡くなりになった

『やまゆり園殺傷事件』
 
被告人・植松聖の死刑判決が出ました。
 
 
当時、筆跡心理学を学んで
診断士として活動し始めていた私は
 
公開された直筆の声明文に
 
『やっぱりなー』
 
と思ったものでした。
 
 
 

今日もご訪問くださり
ありがとうございます♡
 
書くことで あなたの未来をクリエイトする
筆跡診断士x方眼ノートトレーナー
まなぴー 児島真奈美です。
 
 
 
 

当時、毎日のようにニュースで取り上げられてた
声明文
 
 
みなさんは、この文字から
どんなことを感じますか?
 
 
・字が下手くそ
・子どもっぽい
・温かみを感じない
 
一般的には、こんなとこでしょうか。
 
 
筆跡心理学では
字の上手い下手は全く取り上げません。
 
ひとつひとつの文字の
カタチや線の長さ
角があるかないか?
 
他の文字との関係性
 
などを、細かく見て
思考や行動の傾向を読み解いていきます。
 
 
当時の植松被告の文字からは
 
人との関わり方が得意では無い
自分の考えが一番で人の気持ちを理解しようとしない
感情表現が出来ず、溜め込みがち
 
などの傾向か読み取れるので
 
 
・子どもっぽい
・温かみを感じない
 
という一般的な見た目の感覚と
通じるところがあるのではないでしょうか。
 
 
 
植松被告の書いたこの文面の中には
 
犯罪者にありがちな筆跡
 
と言われる特徴の文字も
もれなく入っていて
 
だから当時の私は
 
『やっぱりなー』って思ったわけですが…
 
 
 
じゃあ、その犯罪者にありがちな筆跡を
書く人がみんな犯罪を犯すのかというと
 
決してそんなことはありません。
 
 
 
筆跡心理学は統計により確立した学問なので
実際の犯罪者が書く文字特徴としてある
いくつかの形をそのように表現してはいます。
 
 
犯罪を犯す人 犯さない人
 
そこの違いは
 
『心理』状態。
 
 
『犯罪心理学』で取り上げられる
思考や行動の傾向によって、分かれてくる。
 
 
 
となれば、思考や行動傾向が現れる
文字にも
 
同じような特徴が見られることも
ご納得いただけるでしょう。
 
 
ただ、その特徴も
使い方によっては『個性』として
 
その人を輝かせる要素にもなる。
 
 
生まれながらに犯罪者の人は居ない
 
育った環境で身についた
思考の癖や行動傾向によって
作られる人格が
 
 
正しい方向へ
 
その人が幸せになる方向へ
 
 
進んでいければ
世の中から
こんな悲惨な事件は無くなることでしょう。
 
 
********
 
 
死刑が執行されて
被告がこの世の中から消えたとしても
 
お亡くなりになられた方が
帰ってこられるわけではないので
 
ご遺族の方々の心が安らぐことは無い
とても辛いことです。
 
 
お亡くなりになられた皆様のご冥福を
心よりお祈りいたします。
 
 
児島真奈美
 

 
 
 
 
 
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