今日はカナダの旗の日。
祝日ではないが、制定された日だ。
せっかくなので、
カナダの旗がこのデザインに、
なった由来をお伝えします。
有名なカナダ。
この旗になったのは、1965年。
まだ55年ぐらいしか経っていないなんて。
なにしろ建国約150年の国なので、
歴史も浅いし、旗も権力者によって変わって
きたわけで…
この旗に決まる前の候補の中に、
結局、選ばれなくてよかったと思う。
このデザインを見れば、
この国の歴史がよくわかる。
左がユニオンジャック(イギリス)
右がルイ14世時代のフランスの国旗。
フランスが始めにカナダの新大陸を植民地にし、
その後、イギリスがフランスとの戦争に勝って
植民地にした歴史がある。
だからカナダの宗主国は、今もイギリス。
メディアでもエリザベス女王が、
よく取り上げられるし、
王室のスキャンダルも流される。
その前の1960年には、
右が太平洋で左が大西洋を表現。
しかし、首相が推奨していても、
却下されたという。
すったもんだあったカナダの旗。
ちなみに、
カナダの首都は、トロントではなくオタワ。
これも、
フランス人がたくさん住むケベックと、
イギリス人がたくさん住むトロントとの
ちょうど中間地点にあったのが、
オタワだから、オタワが首都になったという。
確かに、ケベックに行った時、
マクドナルドでさえ、フランス語だった。
世界2位の面積をもつカナダは、
2つの国によって、弄ばれてる気がする。
もともといた先住民の意見は、
どこにも反映されないなんて…
旗の元に一つになるという全体主義は、
強力な力をもつが、恐ろしさもある。
カナダの旗の日から、
たくさんのことを教わった。
(父)
「ドラえもんのすごいところ5個」
カナダの人たちは、ドラえもんのことは、
だれも知らない。
だけど、ぼくはドラえもんが好きだ。
そこで、ドラえもんのすごいところを書く。
ポケットからほぼなんでも出せる
道具で空を飛べる
道具を出す時、けっこうな力持ち💪🏻
のび太がいじめられたら優しい
正座をすると足が伸びる
道具で空を飛べる
道具を出す時、けっこうな力持ち💪🏻
のび太がいじめられたら優しい
正座をすると足が伸びる