帰国日が迫り、このブログも残り3回と
なりました。

昨年4月から始めて、ほぼ毎日書きました。
誰かのお役に立てたかはわかりません。
いや誰かの役に立とうと思って書いていた
わけでもありません。
結局は書きたかったから書いてきました。
拙いブログにお付き合いくださり、
ありがとうございました。



さて、今日は遠足でした。

バスに乗って、アフリカンミュージカル?
を見に朝からお出かけ。


バスの中では結構みんな静かに過ごす。

日本の社会科見学だと、
音楽を編集してかけたり、
バスレクを考えてゲームしたり、
先生たちは忙しい。

けどカナダではそんなイベントはなく、
ただただ外を見て楽しんでいる。
ヤンチャな子たちも謎に静かだ。


隣町の小学校に着いて、
イベント会場のジムへ。


ミュージシャン?アクター?の
アフリカンがカホンでお出迎え。

何が始まるのかなぁ…


彼女の出身はシオラレオネ。
生徒たちと一緒に歌ったり、
物語を聞かせてくれたりして、
たった1人で楽しませてくれた。

お出迎えのカホンは、
特に意味はなかったので、驚いた。

ミュージッカルでもないし、
民族音楽でもないし、
選ばれた生徒たちと一緒に、
シオラレオネの伝統的なお話を、
歌を交えて教えてくれた。


アボリジニーの音楽と聞いて来たので、
アフリカンのお姉さんがいたことにも、
驚いたのだが、先生たちですら、
正確な情報を知らずに見に行くのだから、
なかなかにファニーだ。

引率する先生も即興で決めてたのも、
笑える。

終わってからは、




教室を見学させてもらう。

先生たちの個性が教室に出ていて、
楽しかった。



帰りのバスで、窓が割れるという
事故があったが、みんな無事でよかった。

違う学校に行くだけで、
ウキウキするkidsたちが、
とてもかわいい。
隣の芝は青く見えるよな。

今日もあっという間に1日が終わった。
なんだか、さみしいなぁ。
(父)



今日は、バスに乗って、
デッカーズレイクに行った。
そこにはアフリカの女の人がいた。
その人は、音楽を教えてくれた。
あまり良くわからなかった。
でも音楽は、面白かった。
(息子)