カナダで授業するのは今日で最後。
最後は妻の希望で音楽。

まずは彼女が担任していた、
6年生の生徒たちの合唱や合奏を、
動画で紹介する。

日本の子どもたちって、こんな感じで
発表するのかと感じてくれたみたい。


そして、せっかくなので、
日本の歌を紹介したい。
ということで、
繰り返して歌える「大きな歌」を教える。

妻は歌が上手。

アカペラで生徒たちをのせながら、
なんとなく歌えるようになった。

そして、ぼくのギターも加わって、
みんなで合唱。

日本語の意味付きの楽譜が、
よかったのか、楽しんでくれた。


エコーソングは音程もとれて、
教えやすかった。



続いて、リズムセッション。


手拍子で4つのリズムを教える。


机を叩くリズムもあり。

リズムを覚えたところで、
4つのリズムのセッション。
この学校にはなぜか楽器がない…。

木のバチでエイトビート。
お菓子の缶でドラムパート。
ナイフはシンバルパート。
ビーズでマラカスパート。
ベースパートはピアノ(先生の娘が弾ける)
ギターはぼく。
ボーカルは妻とミュージカル好きのLatisha。

代用品での即興スタンドバイミー。

なかなか上手にできたと思うが…

写真も動画もないため、よくわからない。

けど、教える側も含め、
みんなで楽しめたからよかった。
みんなで歌ったり演奏したりするのは、
楽しいねって、思ってもらえれば…。
それだけで十分。

あー楽しかった!
(父)


今日はみんなに、お母さんが音楽を教えた。
そして、スタンドバイミーと大きな歌を
歌った。初めは、大きな歌を歌った。
みんなとても上手かった。
そしてスタンドバイミーを演奏した。
とても楽しかった。
(息子)