この学校の生徒たちから感じるのは、
ジェントルマンシップがすごく育っている
ということ。

例えば、
扉を先頭の子が開けば、その子は最後の子がドアを通り抜けるまで、ずっと開いたままにしている。

誰かが髪の毛を切ったり、新しい服を着てくると必ず褒める。

学校に来ない人のことや休んでいる人のことは、詮索しない。

相手がやりたいことやしたいことを尊重して、陰口などを言わない。

何事も年下を優先し、小さい子に優しく接する。

などなど。

この学校のイズムなのか、先生のポリシーなのかはわからないが、どの子も一貫しているので、いつもすごいなぁと感心していた。

特に道徳のような教科があるわけでもない。
こういうのは、きっと家庭や、地域や、
先生の語りなどから伝わってるのだろう。

今日も低学年が幼稚園の子に、
絵本を読み聞かせしていた。



たくさんの絵本を年下の子が選び、
お兄ちゃんお姉ちゃんが読んであげる。
日本の縦割り班みたいな感じだが、
自然で温かい様子。


もっとゆったり過ごす時間を、
日本の子どもたちももてればいいのにねっ。
(父)



今日は、夜に学校に行った。
なぜなら今日は、ジムナイトだからだ。
でもほとんどの人がこなかった。
そしてジムナイトが始まった。
始めは、バレーボールをした。
結構ラリーが続いた。
そして最後は、
ぼくの好きなドッチボール。
ぼくが1位だった。
勝ってうれしかった。
毎日やりたい!
(息子)