大学受験のために、
ただひたすらに覚えた
ターゲット1900!
懐かしい…。

けど、こんな覚え方をしなくても、
英語にはfamilyと呼ばれる約束があった!

知ってる人は知っているのかな?
ミスウィリアム大先生が教えてくれた
アルファベットの発音。


たくさんのカードを真ん中に置く。

1人1人には、familyカードとホワイトボード。


カードを引いて、そのカードが、
お仲間なら、自分の物となって置く。
仲間でなければ戻してシャッフル。
神経衰弱みたいな感じ。

ぼくの仲間は、
◯akeと◯ime
たくさんあるのだ、このパターンの単語。


そして、驚きなのが、発音の仕方!

単語末にeが来ると、
その前の母音の発音が変わるのだ。

例えば…
bakを普通に読むとバク。
eを付けるとbakeとなり、ベイク。
takを普通に読むとタク。
eを付けるとtakeとなり、テイク。
同様に、
eを付けるとrakeとなり、レイク。

これらはakeファミリーなわけだ。

limeも同様に、
単語末にeが付くと、リムがライムになる。
iはイの発音もあれば、
アイと発音することもある。
timeやdimeも同じ。

こうした仲間がたくさんあり、
ファミリーセットで覚えていくそうだ。


バラバラに覚えていた英単語…
こんな覚え方があったなんて!
教えてくれたらよかったのに…

よく見ると教室の掲示物に、
こんなものも!


セットで覚えられるなら、
今からでも覚え直したい。