今日はゲストティーチャーが来てくれた。
生理や夢精の話だけでなく、
コンドームを触らせ、
「こんなに飲むの？」と
内容は性教育だ。
中学生高校生が、動画を見て学ぶ。
男子バージョンはこちら。
女子バージョンはこちら。
驚いたのは、どちらの内容も、
男女一緒に学習して学ぶ。
イラストと子役がわかりやすく説明する。
実際には 見たのはこれ↑
そして、
その後の学習プリントは、◯×式や
書き込み式だ。
生理や夢精の話だけでなく、
避妊の話にも時間をかけていた。
コンドームを触らせ、
実物を見せるのは驚いた。
また、女性用のコンドームがあったり、
パッチ式の避妊具、
お洒落なリングを身につける避妊具、
ピルも紹介していた。
「こんなに飲むの？」と
男子が驚いていたのも印象的だ。
日本の性教育は相当遅れていると言われているだけに、大切なことだと感じる。
学校も親も大切なことを教えない日本の性教育。
恥ずかしがらず、真剣に見ている様子が
生徒たちから感じられた。
来てくれたゲストの人は、
保健師さんのようだ。
政府からの派遣のようで、
実に堂々と説明していて、
使命感が漂っていた。
性教育は、人生を変える
「very important！」
という言葉が耳に残る。
「鬼ごっこ」
今日、低学年で、鬼ごっこをした。
フラフープに入ったら、
10秒間バリアできる。
だんだん鬼が増えて来た。
みんなでぼくを狙ってきた。
いい運動ができた。