ドッチボールが大好きな生徒たち。
今日はベンチドッチボールを紹介。

まずボールを中央のラインに置く。

お互いにベンチに座る



レディーゴー!の合図でボールを取りに走る



相手に思い切り投げてぶつける!


ただし、センターラインは越えれない


当てられたらアウト→相手側のベンチに立つ
✳︎首より上に当てられたらセーフ
自分が投げた球をキャッチされてもアウト
相手の首より上に当ててもアウト


味方はボールをベンチに立つ仲間に投げ、立っていた仲間が見事キャッチしたら復活!
フィールドプレイヤーに戻れる!!

ちなみに、キャッチさせないように邪魔する行為はあり。しかし、ベンチのそばエリアには立つことができない。上の写真の息子の位置は反則。


オレンジ服のボーイのように、ベンチの後ろからキャッチを邪魔する(ボールをぶつける)行為はあり。息子の位置は前に出たのでオーケー!


ボールがもらえないと、ひたすら声をかけて、仲間からのパスを待つ…


プレーヤーは、ボールを常に持っておくと有利。持っているボールで、相手のボールをブロックできる。(盾みたいに使える)


相手を強い球で倒すのか?
それとも仲間を救うのか?
ボールを拾ってディフェンスするのか?

考えながらプレイしないといけない。

ドッチボールにベンチが加わるだけで、
すごく盛り上がる。

なかなか勝負がつかない時は
先生が「グリーンライン」と言う。
互いのコートの1/3にグリーンラインがあり、
互いに近づくことができる。
当たる確率も上がる。


至近距離から当てても痛くない、柔らかいボールがおすすめ。

不思議なことに、カナダの学校のジムには、必ずベンチがある。日本はないから、跳び箱の一番上を使うのがいいかもね。

ベンチドッチボールの紹介でした。



「緊張」
今日、プレゼンテーションをした。
ぼくは、一番最後になった。
なぜかというと、
お父さんが洗い物をしていたからだ。
プレゼンテーションは成功した。
みんなの前に立ったから、
ものすごく緊張した。
脇汗がすごかった。
やってみて、みんなが喜んでくれて、
嬉しかった。