15:30に家に帰り、のんびりする。
息子はどうやら友達と待ち合わせて、
trick or treatをしに行くという。
荷物を持って村の家々を訪問するため
お出かけ。
訪問していい家は、ハロウィングッズ
が置いてある。
確かにご近所の家には、
カボチャやらお化けやら置いてある。
うちも、妻が折り紙で作っていた。
半信半疑で我が家も、お菓子を準備…
この日のため、妻は必死で、
おやつを袋詰めしていた。
袋も買い日本のお菓子を準備するなど
尊敬する。
家でしばらく訪問者を待つ。
しかしなかなか来ない。
仕方ないのでボヘミアンラプソディの
映画を見ながら待つ。
すると、ピンポーンと呼び鈴が!
すごいハイテンションだ。
衣装を付けて行くのがマナー?らしく
0度近い気温の中、歩きまくるkids。
ご機嫌にお菓子をもらい帰っていく。
1分いるかいないかだ。
何しろ次の家に行かないといけない。
また映画を見る。
すると、また来る…
もはやフレデリーマーキュリーが、
コマ送りで止まる。
訪問客の中には、高校生や大人もいて、
全く知らない人もいる。
これはなかなか楽しいイベントだ。
何しろ知らない人が、仮装して、
「お菓子ちょうだい」と言うのだから。
ぼくは、遠目から玄関でお菓子を
あげる妻に聞く。
「さっきの人だれ?」
「知らない…」
とのやりとりが何度あったか。
かなり笑える。
日の入りも早いので、
薄暗くなると保護者同伴でやってくる。
広い村なので車で回る人も。
そこまでやるか?
という村を巻き込んだ大イベントだ。
しばらくすると、
大量にお菓子をゲットした
息子がハイテンションで帰ってきた。
2時間半歩きまくり、
お菓子をいただいたという。
そしてお菓子を並べ始める。
山道を歩き相当疲れたみたいだが、
楽しかった様子が伝わってくる。
さらに、この村は、
ハロウィンを祝って、
夜の8時から湖畔で花火が上がる
と教えてもらった。
これは行くしかない。
生徒たちがたくさんいて、
盛り上がっている。
やはり冬の花火もいい。
北斗七星がくっきり見え、
迫力の花火が上がる。
雪の地面を踏みしめながら、
いい経験をさせてもらっているなと
つくづく感謝だ。
結局、ボヘミアンラプソディは、
半分しか見れなかったが、
QUEENも許してくれるに違いない。
ハッピーハロウィン!
「シザーハンズ」
今日は、ハーフデーだった。
そしてずーと映画を見ていた。
ぼくは低学年のところに行った。
そこでビンゴをした。
ぼくはなかなか当たらなかった。
くやしかった。
今度は当てたい。