球技好きの中高生たちも、
たまには鬼ごっこ的な体育もやる。


センターラインに鬼が1人いる。
鬼(タッガー)にタッチされないよう
に走り抜けるゲーム。

とにかく寒いので、
走るのが一番いい。

鬼はみんなに
「rainbow rainbow BLACK!」
と言う。
黒い物を身につけてる人は、
走り抜けなければならない。
途中で鬼にタッチされたら、
鬼になる。
鬼がドンドン増えていく。
最後の1人になった人が勝ち。

その人が次のゲームのスタートの
鬼になる。

色鬼のようなシンプルなゲーム。

幼稚園から大人まで、
意外に楽しい。


「レイボータグ」
今日、レインボータグをした。
レインボータグというのは、
1人鬼になって、その人が色を言って、
色がある人が逃げると言うルールだ。
さっそくやってみて気付いたことは、
鬼の足が速くないと捕まらないことだ。
どんどん捕まる人が多くなってきた。
ぼくは最後の一人となった。
うれしかった。
今度は、鬼もやってみたい。