キッチンを担当する
ミス ウィリアムが
「Can you help kitchen?」
と言ってくれたので、
ランチ作りを手伝うことにした。
今日のキッチン当番は、
中2のDACOTAくん。
彼は24時間キャップを被る
シャイボーイ。
彼がピザ生地にトマトを塗るのを
手伝う。
それに対しワイルドに塗る関西人。
チーズも同量にのせようと細かい。
サラミをのせて、オーブンに入れて、
完成!
カナダの人はオーブンを使うのが
とても上手だ。
各家庭に必ずある。
ピザ18枚焼き、全てを8分割して、
洗い物もして、さすがに疲れた…
それてしても、
もう少し簡単にピザが切れる道具は
ないものだろうか?
クルクル回すピザ切り機って
なぜあんなに切りづらいのか?
そして、あの道具は、
ピザを切る以外でほとんど使わない
わりには、結構、幅は取るから、
存在感がある。
出番が少なくて、存在感があるのに、
切れ味がイマイチなものなぁに?
という、なぞなぞの答えになりそう。
結局のところ、
おいしくピザが作れて、
幸せ気分だった。
「新しいこと」
今日、ミシンを使った。
ぼくはミシンを使うのが初めてだった。
だから、先生に教えてもらった。
また新しいことを知った。
すごい爽快だった。