昨夜はアメリカの名作映画
「ショーシャンクの空に」を
見直した。

理由はそのロケ地が、
このマンスフィールドにあるからだ。

着いた日に懇願して、
スタディツアーに申し込んでもらった。

家族と離れ参加はぼく1人。

車で牢獄に到着。

まるでお城だ。

これはテンションが上がる!

時間ギリギリだったので、
急いでツアーに加わる。



映画のロケ地だったので、
昨夜の映画がフラッシュバック。



あぁあの時の…と思い出す小道具
などもある。

説明の内容は10%ぐらいしか、
理解できなかったが、
充分に楽しめた。

実際に使っていた鑑別所だっただけに
リアルすぎる。

ぼくも囚人気分になってみる。

とてもじゃないが、
我慢できそうにない。


独房は光すら当たらない…

こんな所に2ヶ月…

完全に気がふれてしまう気がする。


看守が銃を持って見張ってる…
ディスプレイだけど威圧的だ。

この映画の魅力は、
映像美はさることながら、
犯罪者の社会復帰も問題視していること。そして冤罪事件がベースとなり、囚人の権利も考えさせられる。
ホラー小説のスティーブンキングの原作を忠実に映画化しているのもおもしろい。

一生懸命に生きる
一生懸命に死ぬ

考えさせられるテーマだ。

またも、忘れていた夢が叶った。

Tシャツをお土産屋さんで買えて、
にやにやした。