この学校では、授業中にカードゲーム
をすることが多々ある。

uno、モノポリー、トランプ…

そこで、持ってきたゲームの中から
ドメモにチャレンジしてもらった。

ドメモはイタリアのゲーム。

ルールは簡単。

28枚の札を使って推理し、
自分の札を当てるゲーム。

これを参考にして、
自分で作ったものを持参した。

1人5枚の札を配る。
自分のカードは自分では見られない。

5枚×4人なので、この時点で20枚使う。

8枚残るので、4枚は最後まで隠す。

残り4枚は場に見せる。

自分の5枚を自分で推理して、
無くなれば勝ち。


自分で、
「Do I have (seven)?」
と聞く。

すると、
みんなが自分の手持ちのカードを見て、
「yes」か「no」を答えてくれる。

Yesなら、
右隣の人がカードを抜いてくれる。
そして、場に出してくれる。


場にある札、
他の人の札、
隠れてる札の予想をしながら、
自分の最後の札を予想する。

このguess gameに、
かなり中高生がはまってくれた。


そして
cool!
を連発していた。

推理ゲーム系が好きなのか、
はまってくれると、やはりうれしい。

そして
Do I have〜の表現を教わり、
ぼくも使って話して自信がついた。

生徒たちのゲーム中の会話を
よく聞いてると、おもしろいし、
楽しい。

さて、
次は何のゲームを紹介しようかな。