さて、今日はどうやら低学年も
高学年もテストデーだった様子。
おかげで、
低学年のグループワークも
人数が足りない。
準備していた授業プランも、
お預けのご様子・・・
まぁそんなこともあるか・・・
と思っていると、
どういう運びなのかわかないが
種キャッチ授業がやれることになった。
予定していた問答を、
英語で練習していたにも
かかわらず、
4歳児たちは聞いてもくれない。
「知らない!」
「わからない!」
「紙飛行機作ってくれ!」
と言ってくる。
しかし、こちらも一応プロ。
その辺の予想は、
想定内だったので、
この子たちには、
前日に作っておいたSeedを渡し、
投げてもらう。
「OH!Cool!」
一発でギャングキッズたちは、
お気に召したみたい。
その後、テストが終わった
6~8歳児たちが、やってくる。
もうローテーションも何もない。
説明もそこそこに、すぐに作り出す。
Mahaは手先がとても器用。
Romanは1から作りたいらしい。
Seed(種)作りにあきると、
キャッチするかご作りへ。
Silasは、こだわりが強く、
シルバー(銀)がいいと言い張る。
一枚だけ用意しておいてよかった。
Seedを投げてはキャッチし、
大喜び。
大きな声を出すことを嫌がる先生たちに
気を使いながら・・・
「静かに楽しんで」と、
よくわからない言葉を伝える。
子ども達の反応は予想以上だった。
不思議な落ち方をする折り紙に、
キャッチするカゴを作ったのが
さらによかったみたい。
休み時間には、
校庭に持って行き、
さらに楽しんでいた。
泉先生!
カナダの子ども達にも、
大人気でしたよ~♪
「びっくりしたこと」
カナダに行ってびっくりしたことが2つあります。
1つ目は、日照時間についてです。
カナダの日照時間はあさの5時から夜の9時ぐらいです。
合計16時間なのでびっくりしました。
2つ目は、グランアイルのバスが1週間に1回しかないことです。
今日はバスの日で、スミザーズという町まで行っていました。
東京は毎日バスが通っているので、グランアイルと全然ちがうなぁと思いました。