今日は低学年を担当した。
granisl=グランアイルにある
babine学校は、
4-9才と10-15才に、
分かれて授業する。
タイトルは、子どもたちの名前!
面白い連中ばかりで、
年齢もバラバラ…
個性も強い(^^)
けど、カナダの子らしく、
どの子もとても優しい。
カナディアンは、
本当に優しい人が多い。
学校の写真もオーケーが出たので、
雰囲気はこんな感じ。
なんとか14人の名前を覚えた!
とにかくよく遊ぶ。
そして、よく食べる。
食べながら学ぶ。
ランチは、
silasが「一緒に食べよう」
と。誘ってくれた。
彼は給食ではなく、
カップラーメンとジュース。
給食を食べてもいいし、
持って来てもいいらしい。
子どもは、
1ドル50centやねんから
食べたらいいのに…と、
日本人的な考えを巡らす。
彼らは食べたい給食を
セレクトして、
注文するシステムらしい。
給食は、ちゃんと
栄養バランスが考えられていて、
新鮮な物も扱い、
こだわりを感じる。
勉強を見ていると、
Adamが
「靴ひもを結んでくれ」
と言ってきた。
「OK!じゃあ脱いでっ」
と伝えて、ひもを結ぶ。
履かせてあげようと、
足を持ったら、
「ん?」
「右足と左足、反対やん!」
「これでいいの!」
「いや、おかしいやろ!」
「こっちも脱いで!」
と言って、元に戻す。
しばらくすると、
「ターイ!ターイ!」
とAdam。
「痛いの?ん?タイ?
きついってことか…」
両足の靴のひもをゆるめて、
もう一度履いてもらう。
いやはや、
かわいいエピソードばかりだわ。
衣食住には、おかげ様で
何も苦労していないので、
あとは、語学と教え方。
解き方や考え方が違いすぎて、
戸惑うばかり。
少しずつ慣れて、
何か役に立てるといいなぁ。
「今日楽しかったこと」
ぼくが今日楽しかったことは体育が2回あったことです。
朝と帰る前にやりました。
なぜ2回やったかというと「朝にやったら元気な気持ちになるし、帰る前にやるとハッピーな気持ちで帰れるから」とモーリー先生が言っていました。
ぼくは、旭町小は2回もやらないからラッキーだなと思いました。
帰る前にやったら本当にハッピーになってきました。
だからこれからも、体育は続けほしいです。