まなサンの病④ | 本日もMANA。

まなサンの病④

入院生活。

まず大変だったのが、点滴と心電図のコードをまなサンがひっぱってしまうことでした。

点滴は、ちょっとひっぱったり、点滴の針が刺さっている手に力が入ったりすると止まってしまいます。

薬液が止まってしまうと、もう一度点滴の針を刺し直さなければなりません。

なので、止まるとエラー音が鳴り響き、看護師さんが直しに来ます。

特に夜寝ているときに頻繁に直されるのには参りました。

寝れない…

心電図も、シールで3カ所貼り付けてあるのですが、3度ほど、コードを引きちぎって壊してくれました。

まなママひたすらあやまるばかり…



それから、まなサンの看護師恐怖症。

採血など、痛いことをされると知ってしまったまなサン。

体温を測るのもだめ。

血圧を測るのもだめ。

聴診器を当てるのもだめ。

いやーいやーいーやー

泣き叫び暴れまくり、何をするにも押さえつけなくてはならず、まなママ汗だく。



そして、ずーっとベットの上にいなくてはならないこと。

柵に囲まれたまさに檻の中。

まなママがトイレに行こうとすると、行かないでと泣き叫びます。

トイレ行きたい…

まなサンの箸やコップ洗いたい…

まなサンの着替えをとりたい…

ちょっとでも私がベットを離れようとすると大泣きなので、まなママ身動きとれず。

途方にくれてしまいました。



尿検査、血液検査、心エコー(冠動脈異常の検査)。

心エコーの時は睡眠薬を飲ませるのですが、まれにそのまま心停止する事があると言われびびるまなママ。

検査につぐ検査で、2日が過ぎました。

まなサンは、結局、川崎病の特徴の半分しか当てはまらない非常にあいまいな症状。

女先生も、川崎病と断定するかどうか迷い、血液製剤を投与するか、飲み薬のみで治療するかと相談されました。

血液製剤。

まなママは反対しました。

だって、C型肝炎とか、エイズとか感染する可能性があるし。

女先生は今はリスクがほとんど無いから大丈夫だと説明してくれましたが。

そして、飲み薬のみの治療は2割ほど冠動脈瘤を発症する可能性があるとも言われました。

将来肝炎になるかもしれない血液製剤の治療をするか。

冠動脈瘤ができてしまうかもしれない飲み薬のみの治療にするか。

悩みに悩みました。



つづく