まなサンの病③ | 本日もMANA。

まなサンの病③

ウィルス検査、採血、レントゲン等、一通りの検査を終えたまなサン。

相当暴れたようで、髪の毛はぐしゃぐしゃ、顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃです。

私の姿を見つけると、一生懸命手をのばしてきました。

怖かったね。

痛かったね。

時刻はもう夜。

夕飯を食べそびれた私たち家族3人、救急のベットで先生を待っていました。



「川崎病の疑いが強いです。」

ずいぶん待たされた後、やってきた女先生が言いました。

川崎病?

「それって、水銀とかの、あの、地域の病気ですか?」

「それは水俣病とかの公害ですが、川崎病は違います。」

先生の説明によると、

①乳幼児がかかる特有の病気

②冠動脈瘤ができる

③川崎さんが発見したので川崎病という名前

④いまだ原因不明の病気

「治療法はありますが、軽く見ることができない病気です。」

そう言われました。



まだ疑いの段階なので、そのまま入院して検査することに。

入院は3週間ほどになるとのこと。

入院。

まだ1歳になったばかりのまなサンが入院?

しかも心臓の血管にこぶができるかもしれない!?

あまりの悪い結果に心臓がドキドキ脈打って、まなサンを抱きしめている手が冬なのに汗ばんでいました。



こんなことになるなんて、夢にも思っていなかったので、オムツしかもっていませんでした。

泣くまなサンを-□-□-PAPAに預け、まなママは大急ぎで入院グッズを支度しに家にもどりました。

まなサンとまなママの大変な入院生活(まなサンは乳幼児のため24時間付き添いが必要です)の始まりです。



つづく