出張先の同僚から、今善光寺で7年に一度の御開帳やってるから東京帰るついでに行ってみると良いとすすめられました
もうとっくに終わってると思ってたら、2022年6月29日まで(この日は28日だったので翌日まで)だったので、もちろん行ってまいりました
1918年建立の仁王門。
大きくて圧倒されます
仲見世通り。
平日の昼間なのに、賑わってます
1750年建立の山門。
600円払えばのぼれたのですが、あまりの暑さに力付き素通り。
後で後悔しました
回向柱。
御開帳のときにのみ登場するそうです
どこか一面に触れると前立本尊とつながりご利益があるそう
もちろん、ありがたく触れさせていただきました
ちなみに、奥に見えるのは本堂。
「限定」に弱い私は、回向柱守を購入。
大切にしなくては
御印文頂戴はこちらから。
善光寺の宝印を額に押してくれます
極楽往生が約束されると信じられているそうです
もちろん私も頂戴しました。ありがたや〜
本堂内は写真撮影禁止なので写真はありませんが、すっごく広くて立派なお寺でした
内陣参拝・お戒壇巡りは600円。
もちろん参拝します
これが目的ですもんね
下調べなしで行ったので、お戒壇巡りにびっくり
本堂床下の暗闇の回廊を手探りで巡るもので、ホントに真っ暗で恐ろしい
ひとりだったので、前を歩いていた知らない人についていこうと必死でした
ありがたい気持ちもありつつ、怖さのほうが大きかったかな
実は、御本尊の真下にある「極楽の錠前」に触れることで如来さまと結縁を果たし、極楽往生が約束されると言われているらしいのですが、そんなことは知らず、ただひたすら歩いてました
御開帳特別御朱印。
1500円お納めしました
本堂御朱印。
300円お納めしました
予定外の訪問でしたが、すごく楽しめました
また参拝したいな〜と思わせる、素敵なお寺でした