注目のダルビッシュを筆頭に、今年もまた日本球界からMLBへ何人かの選手が移籍した。毎年MLBに行く者と去る者がいる。
まだ活躍できる年齢・体力でありながらMLBを去る選手は、実力はあるものの発揮できなかったのだと思う。逆に長くMLBで活躍している選手は、日本での実績どおりの実力を発揮している選手だと思う。
そんな中、黒田と斎藤の両ベテランはまさにいぶし銀と言えるだろう。両者ともすでにピークを過ぎてからMLBに移ったが、実力を維持し、いまだに貴重な戦力だ。決して華やかさはないが、37歳の黒田は昨期自己最高の成績を残し、名門ヤンキースへ移籍した。日本にいたときと同じ様な成績を残せているのが凄い。そして42歳の斎藤はいまだに安定した実力を示している。
派手に騒がれ、実力を発揮できぬまま、あるいは一時だけ光ってあとは尻すぼみの選手が多い中で、日本にいるときと同じように力を発揮できる選手は凄いと思うし、その違いは何だろうか?
今年も黒田と斎藤には頑張って欲しい。そして一年でも長くファンを楽しませて欲しいと思う。