ここんところ忙しくて、なかなかじっくりと読書をする余裕が無かったのですが
忙しい合間に読んで、ふぅと落ち着ける事ができた本。
ぷかぷか天国
小川 糸
なんとなく、タイトルと背表紙の紹介文に惹かれて借りてきました。
満月の夜だけ開店するレストランで、焚き火を囲んでお月見をしたり、、ロマンチック
茅ヶ崎にあるみたいなので行ってみたいなぁ!
思い立って三崎にひとり大人遠足に行ってみたり、、。
素直に淡々と書かれた文章が心地よく、読んでいくうちに心が落ち着くようなエッセイでした。
実母とは確執があり、母が亡くなる直前、亡くなった後の気持には涙ぐんでしまったけれど、、。
愛犬のゆりねとパートナーのペンギン、素敵なお友達に囲まれて穏やかに過ごす日常風景を描いていました。
今回はエッセイでしたが、次回は小説も借りてみようかな?