エネルギーのまぐわいで
最も大切なことは
相手と向き合うこと。
相手と向き合うことを通して、自分と向き合うこと。
相手と向き合い、相手を深く深く感じていく。
そうすることで
自分のことも深く感じられるように
ヒトは作られている。
ヒトとしての本質の歓びってやっぱり
自分以外の誰かと深く繋がれた時に感じる
心の一体感にあると思うのだけど
傷つくのが怖くて
深い人間関係を築けなくなってる人って
意外と多いと思う。
傷つくのが怖くて
自分をさらけ出せない。
傷つくのが怖くて
相手の懐に飛び込めない。
それは誰にでもある自然なこと。
でもそれは、要は、
自分のことも相手のことも
信頼出来てないっていう証拠。
傷つくことを怖がって逃げ続けていては
いつまで経っても
誰かと深く繋がることはできないままで
誰にも言えない
誰とも分かち合えない孤独感と寂しさを抱えたまんま
浅い人間関係しか築けず
自分を誰にも理解してもらえることもなく
誰かを深く理解することもなく
愛し愛されたい自分を誤魔化しながら生きていくことになる。
そんなままで
人生を終えていいのか？？
後悔はしないか？？
あなたの本当に望む幸せは
いったい
どこにあるのか？？
不安だらけの
こんなおかしな殺伐とした時代だからこそ
私たちは繋がることが必要で
きちんと相手と向き合い
相手を理解し
自分のことも理解してもらいながら
深く深く繋がっていくことで
私たちは愛し合うこと、繋がることの真の歓びを味わうことが出来る。
人間関係を切る事は容易い。
相手を理解し、自分を理解してもらう作業は
本当に労力も時間も要する
とてつもなくめんどくさい作業かもしれない。
それに何より自分の恥部をさらけ出す行為は
世の中でいちばん恐ろしい行為かもしれない。
愛するパートナーを前に
どれだけ
身体だけでなく心も裸になれるか…
ただ肉体をさらけ出すだけではなく
自分の内なる醜さや愚かさや傷もすべて
相手にさらけ出せるかどうか…
それはひとえに自分の中の
相手に対する信頼にかかってる。
互いにさらけ出しあったそれらを
いたわり合い、抱きしめ合い、
相手を創ってきたそれらの経験に対して
リスペクトと感謝を示し、
丸ごとを受容し合う…
それがエネルギーのまぐわい。
それをしていくには
労力と時間がかかる作業である
相手と向き合い
自分と向き合う作業が必須になってくるけれども
ヒトはみんな
どんな自分でも受け入れられたい。
自分でさえ受け入れられない自分を
誰かには受け入れてもらいたいと願っていたりする。
だから
自分の丸ごとを受け入れてもらえて
受容され愛される歓びは
何ものにも変えがたい
深いところからの歓びとなる。
エネルギーのまぐわいは
そんなことを意識しながら
そのための時間を交えながら
相手と繋がっていくまぐわいです。
エネルギーのまぐわいは
皆が本当に深いところから欲している
ヒトとして持っている核の欲求を満たし
他者と繋がり受容し合える歓びを
身体と心と魂丸ごとで感じることが出来る
神聖なる
神から与えられた愛のギフト🎁
大切なのはカタチじゃない。
技術でもない。
＂想い＂がいちばん大切なのです。
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