学校に行きづらい子どもがどんどん増えています。
とうとう、不登校の子どもは24万人になりました。基準を満たさない子どもを合わせると、倍になるとか・・本当に大問題です。
これは、もはや個人の問題ではなく、今の学校が、いかに子ども達にとって魅力ある学びの場になっていないか、ということの表れではないでしょうか。
30年も前に、教育の現状を憂えて、学校を創った先生がおられます。
「きのくに子どもの村学園」を創設した堀真一郎先生です。
今回上映する映画「夢みる小学校」に登場する学校のひとつが、その「きのくに子どもの村学園」です。こどもファーストの学校で、子どもが喜びを感じることを何よりも大切にしています。そして子どもがしたい!と思ったことは、なんでもチャレンジ出来て、「責任は学園長がとる」。カッコいい‼️。
映画「あこがれの空の下」は世田谷区にある和光小学校のドキュメンタリー映画です。
昭和初期に父兄が作ったこの学校は、自由な校風で、子どものあるがままを大切にしている学校です。そこで子ども達は生き生きと自信に満ちて育っています。
これらの学校の教育を知って、子どもが幸せになる学校って何だろうと考えてみませんか?
そして日本中の学校が、夢みる小学校になるきっかけになればと願っています。
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上映場所は、
①5/13:品川区立障がい児者総合支援施設ぐるっぽ(最寄り駅 JR青物横丁駅)
②6/10.12:きゅりあん(最寄駅 JR大井町駅)
です。
観賞は無料です。(出来るだけ多くの親子さんに見ていただきたいため)
上映費用はクラウドファンディングで応援をお願いしています。
子どもの幸せに関心のある方のお申し込み・ご来場・応援をお待ちしております!!
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星の子サロン