3Pコンテストの余韻に浸りながら次は

 

ダンクコンテスト。

 

正直なところNBAのような超人的身体能力から繰り出される

 

ダンクのようにド派手ではありません。

 

普通にすごいんだけど動画でNBAを見てる私にはちょっと物足りなかった。

 

今回 島根ぺリン・ビュフォードと長崎馬場雄大が体調不良により不参加。

 

外国人2人日本人二人の計4人でのコンテストになりました。

 

最初に登場したのは東京 吉井裕鷹

 

入場口にいったん戻り出てきたのは金色の着物をまとった吉井選手。

 

入場曲は「マツケンサンバ」 やりました。

 

ちょんまげかつらをかぶり軽快に踊りながら会場や審査員にアピール。

 

そのあとバックリバースダンクを決め満足げ。

 

高得点をたたき出しました。

 

そして3人目に登場した前回覇者 群馬コーフリッピン。

 

試合中や試合前ウォーミングアップ中のダンクはキングス在籍時も

 

盛り上がってますが、今回予定していたダンクが決まらず

 

何度かトライしたものの決まらず別のダンクで終わり

 

得点は伸びず終了。

 

そして今回の再注目選手

 

千葉ジェッツのD.J.ステフィンズ。

 

日本に来る前からダンクに関しては有名でNBAでも通用する技の持ち主。

 

期待は高まります。

 

1投目は高いジャンプからレッグスルーからの片手後方ダンク。

 

さすがです。切れ切れです。ものすごいです。

 

満点を取り決勝はステフィンズと吉井に。

 

吉井は2投目を準備していなかったのか急遽岸本選手が手伝い

 

アリウープダンクを狙いましたが惜しくも決まらず

 

そしてステフィンズの2投目のダンクは

 

ここも予定しておらず急遽チームメイトの富樫選手が手伝い

 

簡単なレイアップシュートをすると、背後からタイミングを

 

取るように3回ほど練習し、その後やった技は

 

「レイアップが決まりからの空中でボールをレッグスルーでキャッチしながらの

 

片手ダンク」なんだそれ?

 

NBAでも見たことない当初何が起こったのかわからずただただびっくり。

 

メガビジョンで映し出されるスロー再生で何をしたのかやっとわかった。

 

会場張大盛り上がり。

 

優勝はレべチで D.J.ステフィンズとなりました。