6月に氣づいた円形脱毛症。

 

 

 そこから徐々に脱毛箇所が増え

 

 8月には

 

 毎日すごい量の髪の毛が抜け続けて、、

 

 10月の今

 

 生まれたてのヒナのような、、

 

 オランウータンの赤ちゃんのような

 

 髪の毛になっていますうさぎのぬいぐるみ

 

 ↓

 

 

 

 いや、毛、ほとんどないやん(笑)

 

 と思ったあなた!

 

 

 

 

 そうなの〜

 

 ほとんど毛がないの〜

 

 

 

 かろうじてまだ抜けてない毛が

 

 ピロピロと残ってるだけ〜

 

 (笑)

 

 

 

 

 

 「最終的にはまぁ全部逝くよ?」

 

 と医師に言われているし 

 

 わたしもそう感じているのですが、

 

 とりあえず

 

 新しいウィッグをゲットするまでは

 

 剃らないでおこうと粘っています。

 

 

 

 

 

 ターバンをしたときに

 

 後ろの毛があるのとないのとでは

 様子が違う、

 

 というわたしの謎のこだわりです。

 

 

 

 

 

 

 謎のこだわりって大事やん?

 

 

 

 

 

 

 そういうところで

 

 自分なりの

 

 納得のいくオシャレが生まれるわけやん?

 

 

 と思っています。

 

 

 

 

 自己満足

 だいじ♡

 

 

 

 

 

 わたし

 がんと診断されて手術した後でね

 

 これからは

 よりきれいであろう、と思いました。

 

 

 

 

 

 悲壮感を漂わせるのは嫌だ、

 

 と思ったんですよね。

 

 

 

 

 

 

 ちょっと鬱っぽくなっちゃって

 

 すっごい太ったんですが、、、

 

 それでも、、

 

 ずーっと家にいて閉じこもっていても

 

 ちゃんと着替えて

 

 お化粧をするようになりました。

 

 

 

 

 それまでのわたしは

 

 基本的にすっぴんが好きで

 

 薄化粧だったし

 

 化粧しなくても平気だったんだけど

 

 その頃から

 

 自分の氣持ちを健やかに保つために

 

 化粧をするようになりました。

 

 

 

 

 

 なんかわかんないけど

 

 そうすることが

 

 とても大切なんじゃないかって思ったんです。

 

 

 

 

 

 ふとした時に鏡にうつる自分を見て

 

 そこに色があると

 

 (目の上がキラキラしてたり

  頬がほんのり色づいていたり

  唇がかわいい色だったり、、)

 

 なんかね

 心がふんわりするってことに

 

 氣がついてね

 

 そんなことが心が弱っている時こそ

 

 大切だなぁって感じたのでした。

 

 

 

 

 ✨


 

 

 

 

 それと同じで

 

 髪の毛がなくて

 

 赤ちゃんオランウータンのようで

 

 鏡を見て涙が出てしまうなら

 

 そうならないように

 

 「あ、これならかわいい」

 

 と自分が思えるような姿でいることが

 

 わたしの心の衛生上とっても大切♡

 

 

 

 

 

 

 そして実は、、

 

 見た目よりも大切なのは

 

 心地よさ。

 

 

 

 

 

 いくらかわいくても

 

 肌触りが好みじゃなければ

 

 それだけで

 

 最大のストレスになる。

 

 

 

 

 

 肌触りは

 

 ほんと

 

 幼い頃から

 

 大切だったなぁ〜

 

 

 

 

 

 子どもの頃に

 

 保育園の先生に服を着せてもらった時に

 

 Tシャツの下で

 下着の袖が

 グシャってなってるだけで

 

 

 氣もちが悪すぎて

 

 

 わたし

 

 泣きそうになって

 

 癇癪起こしそうになってた。

 

 

 

 

 

 もちろん化繊は苦手。

 

 


 

 

 静電気が立つのも

 

 体全体に電気が帯びて

 ちくちくしたり

 

 ボワボワした感じになるのが

 

 気が狂いそうなほど

 いやだった。

 

 

 

 

 

 さいわい

 

 アトピーで肌が弱かったのもあって

 

 親が用意してくれた服は

 

 綿100ばかりだったし

 

 合成洗剤も使っていなかったから

 

 わたしにとっては

 

 最善の環境を

 

 整えてもらっていたんだなぁって

 

 今になってそう思います。

 

 

 

 

 

 自分で

 好きな服を買って着るようになって

 

 いろんな素材を試したけれど

 

 素材で自分の身体の調子が変わるのを

 

 知っていくことになって

 

 一周まわって

 

 今は自然素材しか着ることができない。

 

 

 

 

 

 下着はもうずいぶん前からヒモ。

 

 

 

 締め付けが苦手になって

 ゴムを使わないものを選んでいます。

 

 

 

 

 

 そんなことを

 再確認している今日この頃、です。

 

 

 

 

 

 

 あ、そうだ!

 

 お腹についているストーマ(人工肛門)に

 

 つける袋(パウチ)も

 

 実は肌触りと見た目の好みと使い勝手で

 

 選んでいます。

 

 

 

 パウチのビニール部分が肌に触れるのが

 

 すごく氣もちが悪くて

 

 不織布も試したけど氣もちが悪くて

 

 たどりついたパウチは

 

 さらっとした布(?)で

 

 覆われているものです。





 見た目もお氣に入り♡

 


 

 

 お値段は高めだけど

 

 これはわたしの中では

 

 「ゆずれない大切なこと」です♡

 

 

 

 

 なので医療用ウィッグを選ぶのも

 

 見た目と装着感を両方を大切にしながら

 

 選んでこようって思っています。

 

 

 

 ✨

 

 

 

 ところで最近グッと気温が低くなって

 

 今日いつも通りショートカットで

 

 ターバン巻いてみたんだけど

 

 首がめっちゃ寒くて、、、

 

 

 

 

 

 ちょっと前にネットで安く購入した

 

 ボブのヅラをつけてみたら

 

 なんとあったかいことか〜♡

 

 

 

 

 

 夏は汗だくだったけど

 

 涼しい季節のヅラは魅力的でした♡



 髪の毛って

 あったかいんですね(笑)

 

 

  

 

 しおでしたおすましペガサス

 

 

 

 


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