倭姫衣ができるまで① | 倭姫衣〜まなのあつこ〜

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機織りを通して、縦と横そのどちらもあるからある世界観を表現しています

倭姫衣ができるまで①


1年前は、夫は漁師。
私は「癒し手」として講師をしたり、セッションをしたりしていました。

「倭姫衣」は存在すらありませんでした。

旧ブログには書いてきていましたが、あらためて倭姫衣って何?ってことを書いてみます。


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ーなぜ倭姫衣が生まれたの?ー

少し前の話しからになりますが。

「人の痛みを取りたい」
10年くらい前からなぜか私はそんなことを思い、整体を学んで痛みを取ることを追究していました。

そんな日々の中で
体の緊張をゆるめ歪みを整えても「取れない痛み」があることに疑問を抱き、
それから見えないチカラというものを意識するようになりました。

エネルギーワークを始めたのはその頃です。

そして自分の内側に意識を向けることを知り、その自分の内側にすべてがあることを知りました。

「いたみ」ってその人の内側からのメッセージ。

体の痛みも
こころのいたみも
目の前に起きてくる不調和なできごとも。

内側というのは自分の源、真ん中の光。
真ん中の光は
どこまでも広がって自然と繋がり天と繋がる。

そうやって自然と、宇宙と響き合って生きていく。
それがやっばり自然。
自由で余分な力が抜けた状態。
本来の姿。

そうなっていくと
「いたみ」っていうものがなくなっていく。
というか、「いたみ」に取り込まれて苦しむことがなくなっていく。
ということがわかりました。

私の痛み取りの旅が終わっていきました。


そして本来の自分に目覚め
自分の真ん中が光り始めると
その人自神が輝きを放つ。
必要なご縁にも繋がり、
本来やりたかったことにも繋がりやすくなる。

誰もが持ってる真ん中の光。
みんな真ん中の光りに気づいたらいいなって。

そんなことを思うようになり
それをヒーリングや言葉や私にできる方法で伝えてきました。

その人が真ん中の光を思い出して、輝いていくのをみるのがとてもうれしかったし、
それが私の喜びだと思っていました。

でもだんだん、伝わらなくて傷ついたり悲しんだりしている自分に出会って、

私は今はもうやらなくてもいいことをやっているんだなって感じました。

そう。
そのままでいい。
誰だって。

喜んで生きたい人もいれば
そうでもない人もいる。
どちらが正解なわけでもなくて
それぞれでいい。


続く



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倭姫衣ができたお話
こちらのブログにも書いてます




 

  

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