佐久島観音舞リトリートを終えて | 倭姫衣〜まなのあつこ〜

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機織りを通して、縦と横そのどちらもあるからある世界観を表現しています

昨日今日は、
佐久島で観音舞のリトリートをしていました。

一年ほど前から、伝え手の奈津子さんといつか。とあたためてきた佐久島での観音舞。
ついに叶った佐久島リトリートでした。


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こちらにこのリトリートが生まれたお話を書いてます↓


私の中でも先月末からいろんな浄化が起き
まさにこのタイミングだったんだなと。

そして二日間素晴らしすぎる好天に恵まれて、私たちがどれほど天にそして島に歓迎されているのかを感じました。

今回18名もの共に舞わせていただいた舞姫様たちがここまで来てくださったことが、私は本当にうれしくて、胸が熱くなりました。

最近こころが痛いことがいろいろあって
悲しかったり辛かったり

ああ、どうしてこんな思いをするのかなって思ったりしたけど、

そんな思いをするから、
人のあたたかさ、ありがたさが、
しみじみとこころに染みるのですね。

だから神様は
そんな思いをさせてくれるのかな。

みーんな愛なんだなって、
本当にあらためて思うのです
本当にありがたいです。


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佐久島の紫の砂浜で海に向かって「水の舞」を舞い、
お稽古していただいた「鳳の神楽」を舞い、

私も自然の一部であり、
空を飛ぶ鳥のように舞い、
風に委ね、自然体で在りたいなと思いました。

私にできることはあまりないけど、
ただそう在りたいなと思いました。


素晴らしい二日間でした。
こんなリトリートをしてくださったなっちゃん。
共に舞ってくださった舞姫様たち。
エスコートしてくれたふみくん。
協力してくださった全ての方に、
本当にありがとうございました。


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〜観音舞とは〜
自然に根ざした日本古来の心を一本の揺ぎない基軸として舞っています。
 
舞は祈りそのもの
祈りという枠さえ超えた純粋なる命の輝き
 
生命は歌い 宇宙は躍る
そんな森羅万象のあらはれを、身体へ映しとるように舞うことを目指しています。
みなもとへと 向かう舞
はじまりへと 進む道

伝え手奈津子さんのブログより

舞の道 観音舞
奈津子さんのブログはこちら⇨⭐︎




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