話が行ったり来たりして申し訳ないですが・・・。
親子留学の時期を来年に決めた訳ですし、そうなると後は場所を決めて、ひたすらエージェント探しです。
場所・・・。
問題は場所なんだよなー。
本当にゴールドコーストでいいのかなー。
だけど、早く決めないと時間もあまりないし・・・。
そんな思いのまま、とりあえずゴールドコーストの現地エージェントさんを探し始めることにしました。
これまでお世話になったエージェントさんは、男性でした。
長期留学となると、現地で「生活」しなければいけません。
となると、
子供を持つ主婦の思いを理解できるのはやはり子供を持つ主婦だ!
何が必要なのか、何を求めているのか、同じ立場の人ならきっとわかってくれるだろう。
そう思って、
今度は私と同じお子さんを育てていらっしゃる女性のエージェントさんを探すことに。
何社かコンタクトを取り、条件に合ったエージェントさんを見つけることが出来ました。
2016年7月。
もうそろそろ具体的に決めていかないとヤバイなー、今年出発出来ないぞーと思い、
エージェントさんと直接話をしたいと申し出ました。
メールでやり取りするよりも、直接聞いたほうが話が何百倍も早く進みますもんね。
それにエージェントさんの人柄も気になってましたし・・。
長期でお世話になる訳ですから。
で、
スカイプでお話させていただきました。
あれやこれやと質問の嵐。
エージェントさんの人柄もとても優しくて話がし易かった!
よぉぉぉし!この流れで申し込むぞー!と思い、
「ではよろしくお願いします!」
って言ったんです。
ところが!
ちょうど電波が途切れてこの言葉が先方にまったく届かなかった。∑(゚Д゚)
この言葉だけが、「ザーーーー」という音と共にかき消されたんです。
この瞬間、「あれ?!やっぱりゴールドコーストではないのでは?!」
ととっさに思いました。
そうです!明らかに「進む道はそっちじゃないよー」ってメッセージです。
気づいていたのに・・・
気づいていたのに・・・
なぜ
それを振り切って、
無理やり
2回目の
「では、お願いしまーす!」
を言っちゃったんだろう!
しかも一回目より大きな声で・・・
(今度はしっかり届きました)
半ばやけくそで
突き進んでしまったのでありました。
だって焦ってたんだモーン。
今思えば焦りはホント禁物です。
その後、エージェントさんに申し込み金をお支払いし、学校探しなど具体的に動いて頂くこととなりました。
続く