行くと決めて、時期も決めたなら次はエージェント探し。
これまでの短期留学では学校の申し込みは自身で行ってきました。
今回は娘が一緒。
親子留学は私にとって初めての経験だったので、エージェントを探して、お任せしようと決めました。なにせ、これまでとは勝手が違うと感じましたから。
何社か大手エージェントを訪問しましたが、やっぱり高い!
結局ネットで現地にあるいくつかの個人エージェントさんにコンタクトを取って決めました。
ほぼ値段重視です。期間も短いしね。
でも、私が選んだエージェントは空港送迎が無料だったり、サービスはとても良かったと思います。
学校ですが、こちらも値段で決めたかと(笑)
エージェントから何校か候補を頂いてその中から決めました。
当時5歳の娘は現地の進学準備学級である「プレスクール」に入ることも可能だったのかもしれないけど、なにせ娘には全く英語力がなかったのでとりあえず今回は私と一緒の語学学校に入学することにしました。
クラスは違うけど、娘は午後からはアクティビティのある楽しそうなKIDSクラスに入りました。
まずは英語に慣れてもらないとね~。
KIDSクラスに入ったはいいけど、クラスメイトが中国人ばかりで、しかも旧正月だからって途中で全員帰国しちゃったんだよねー(; ̄ェ ̄)
結果残ったのは娘一人・・・。
日本語のわからない先生とマンツーマンはきつかったみたいで(私ならこ~んな嬉しいことはないんだけどね)娘が泣いて訴えてくるので、以降なぜか私も一緒に娘と授業を受けることに・・
仕方がないか。
渡豪が2月という、なんともまあ中途半端な時期に行ったもんだから、日本人が少ないのは良かったけれど、娘のクラスは人数が少ないという理由で結局、アクティビティクラスなのにアクティビティが全く無かったんだよね。
このクラス、アクティビティの有る分、少し割高だったんだけど、その分の返金もなかったなー。
誰かが言ってた。
払っちゃったら戻ってこないよ。オーストラリアはって(笑)
一つ学ばせて頂きました。
そうそう、娘は同じ歳頃のチャイニーズたちと全く会話できなかったけれど、楽しそうに遊んでましたよ
子供同士の言葉の壁はこのころはあまり感じなかったように思います。
きゃっきゃ言って、お互いにちょっかいを出して、追いかけ回して、それでOK
それが出来れば十分!
ホームステイも満喫できたし、あっと言う間の一か月でした。