特発性拡張型心筋症発症まで | 未来への私信

未来への私信

manaanna_papa(マナンナパパ)の日々の生活 photo 子供の成長記録           
フォト アップしました

特発性拡張型心筋症発症まで

2002年8月   人間ドック
          心房細動 腎臓結石 胃のポリープ
2002年9月   心エコー 地元の病院(西宮) 
          人間ドックの心房細動だったため受診
          僧帽弁閉鎖不全 心房細動は心電図では確認無し 
          長期的な経過観察を要す運動はあまり激しい物はしない事 
          その他は制限無し

2004年後半  自分で心拍を取っても,不整脈が判るようになる

2005年6月   心エコー 地元の病院(西宮)
         心臓の大きさは前回と変わりなし 
         僧帽弁閉鎖不全 心房細動は慢性的に出ている 
         駆出率 50%台でやや低い 
         長期的な経過観察を要す 運動はあまり激しい物はしない事 
         その他は制限無し

2006年6月  会社健康診断 心電図 心房細動引っかかる
         甲状腺機能調べるが異常なし

2006年6月  広島へ長期出張

2007年11月 広島の病院健康診断 いつも心電図で引っかかるので
        循環器課で心エコーを取る
        EF 42% 僧帽弁閉鎖不全は軽度 心房細動はある
        エコーの人に、日常しんどくないか?何度も聞かれる
        当然、毎日朝8時から夜12時くらいまで
        単身赴任で仕事をしているので
        疲れはたまっていると言いましたが・・・
        後から考えるとそういう意味ではなかったようです
        長期出張中なので,帰ってから治療するとして,
        バイアスピリンのみ処方される
        紹介状を書いてもらう 
        帰ってから早い内に、病院へ行くよう念を押される

2008年3月  近くの循環器病院に紹介状を持ってゆく
        心電図・心エコー実施 
        拡張型心筋症の疑いがあると言われる

2008年3月  MRIを取る事になる アーチスト1.25mg バイアスピリン 処方

2008年3月  MRI実施

2008年3月  診察 MRI結果を聞く 左心房左心室共に,大きくなっている
        心臓自体の筋肉はそんなに繊維化していないようだ?
        ホルター心電図を取る アーチスト1.25mg バイアスピリン 処方
        確定診断には至らないものの多分、特発性拡張型心筋症と診断される